レクサスNXでゴルフバッグ4つは可能か|公式の答えは3個まで

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こんにちは、レクサスがいいの運営者です。

「レクサスNXにゴルフバッグは4つ積めるのか」「後席を倒せば4個までいけるのか」「横に寝かせて置けるのか」と気になりますよね。

ただ、この4つという数字は、レクサスの公式サイトを見ても一度も出てきません。

公式が案内しているのは、後席を倒さない状態で9.5インチのゴルフバッグを3個という目安だけです。

それでも4個を狙えるかどうかは、公表された荷室の寸法とシートの倒し方を追えば見当がつきますよ。

そこでこの記事では、レクサスを長く追いかけている私が、公式の数字だけを並べて4つ積めるかを検証します。



記事のポイント

①:公式の案内は3個で4つはない
②:後席を倒せば容量は1411L
③:横置きを阻むのは最小幅1006mm
④:荷室高450mmが積み方を決める

目次

レクサスNXのゴルフバッグ4つの結論

細かい寸法に入る前に、この記事でいちばん伝えたい答えを先に置いておきます。

結論を知ってから読むと、あとに出てくる数字のつながりが見えやすくなりますよ。

公式の答えは3個まで

最初に結論を言うと、レクサスが公式サイトで示している個数は3個です。

ラゲージルームの紹介文には、後席を倒さなくても9.5インチゴルフバッグなら3個と書かれています。

4個という数字は、公式サイトのどこにも記載がありません。

つまり3個は「倒さなくても積める目安」であって、上限として案内されているわけではないんですよ。

ここを取り違えると、4個の話が全部ずれてしまいます。

4つは後席を倒す前提

では4個はあきらめるのかというと、そうとも言い切れません。

公式の容量は後席を起こした状態で520L、後席を倒した状態で1411Lと案内されています。

倒すだけで891L分の空間が増える計算になりますね。

3個が入る空間に対して倍以上へ広がるので、4個目を置く余地そのものは生まれます。

ただ、その状態での個数を公式が数えて見せてくれてはいません。

4つを保証する記載はない

公式サイトの注記には、ゴルフバッグやスーツケースの形状によっては積載できない場合があると書かれています。

3個ですら形状次第という前提が付いているわけです。

ですから4個は「寸法の上では狙える、ただし現車で確かめる話」という位置づけになります。

公式が保証しているのは3個まで、4個は後席を倒したうえで自分のバッグで試す領域、という二段構えで覚えておくと迷いません。

この記事の読み進め方

ここから先は、公式が出している数字を一つずつ確認していきます。

荷室の寸法、シートの倒し方、デッキボードの動き方の順で見ると理解が早いです。

最後に、積む前に現車で見ておきたい場所も並べておきますね。

数字の出どころはすべてレクサス公式サイトの記載に合わせています。

レクサスNXのゴルフバッグ4つと公式数字

まずは土台になる数字をそろえます。

ここが固まっていないと、あとの判断が全部あいまいになってしまうんですよ。

公表されている荷室容量

公式サイトが示すラゲージ容量は、後席起こし時が後席後方で520Lです。

後席を倒した状態では、前席後方までを測って1411Lになります。

どちらも同じページに並んで書かれている数字なので、比較して読んで問題ありません。

スーツケースについては、140Lと90Lを1個ずつ積み込めるという案内も添えられていますよ。

公表されている荷室寸法

寸法は4項目が公表されています。

下記の表は、公式サイトに載っている数字をそのまま並べたものです。

測定箇所 公表値 効いてくる場面
荷室長 982mm 前後方向に置けるか
荷室幅(最小) 1,006mm 床に直接寝かせられるか
荷室幅(最大) 1,387mm 横向きに寝かせられるか
荷室高 450mm 何段まで重ねられるか

この4つが、積めるか積めないかを決める材料のすべてです。

荷室高450mmの読み方

荷室高として公表されている数字は450mmの1つだけです。

ネット上には荷室の前方で775mm、後方で715mmという数字も出回っています。

ただ、公式サイトにその2つは載っておらず、出どころもはっきりしません。

また450mmを「トノカバーの下までの高さ」と説明している記事もありますが、これは荷室高そのものとして示されている値です。

補足

9.5インチのバッグは口径が約24cmなので、450mmという高さは寝かせて2段までが目安になります。

VDA方式という測り方

公式サイトの注記には、容量はVDA方式で測定と明記されています。

これは規定サイズのブロックを積んで体積を数える、自動車メーカー共通の測り方です。

ブロックが入る空間を足した数字なので、細長い荷物がそのまま入るかどうかとは別の話になります。

520Lという数字を見て「ゴルフバッグが何本」と直感で換算できないのは、この測り方の性格によるものですね。

社内測定値という注記

寸法の4項目には、数値は社内測定値という但し書きが付いています。

公的な規格に沿って測ったものではなく、レクサスが自社の基準で測った値という意味です。

実車では内張りの張り出しやフックの位置で、体感の寸法がわずかに変わりますよ。

メジャーを持ち込んで測る場合は、公表値と1cm前後の差が出ることもあると考えておくと安心かなと思います。

レクくんレクくん

公式が出している数字は、容量2つと寸法4つの合計6つだけなんですよ。

サスちゃんサスちゃん

それ以外の数字は、誰かが計算した推定ということですか。

レクサスNXのゴルフバッグ4つの積載条件

次は、積む側であるゴルフバッグの寸法を確認します。

車の数字とバッグの数字がそろって、はじめて判定ができるようになります。

9.5インチは口径の数字

公式が書いている9.5インチとは、バッグの口の直径を指す数字です。

クラブの長さでも、バッグの全長でもありません。

9型と9.5型では口径が約1.3cm違い、その差が仕切りの数や収まりに出てきます。

4個を並べるときは、この口径の差が横並びの余裕として効いてくるんですよ。

クラブの長さは公式にない

ネット上には、46インチのクラブが収まる9.5インチバッグ、という説明がよく見られます。

ですがレクサスの公式サイトに、クラブの長さへ触れた記載は見当たりません。

公式が書いているのは9.5インチゴルフバッグという表現だけです。

クラブの長さとバッグの口径は別の指標なので、この2つを足した条件文は公式の案内ではないと考えてください。

バッグの全長という壁

判定でいちばん効くのは、口径ではなくバッグの全長です。

一般的なカート式のキャディバッグは、全長がおおむね120cm前後になります。

この120cmという数字を、荷室長982mmと荷室幅最大1387mmの2つと比べるのが検証の骨格です。

前後方向の982mmでは足りず、幅方向の1387mmなら足りる、という関係になりますね。

3個の内訳を数字で見る

公式が案内する3個は、後席を起こしたままの状態です。

その状態で使えるのは荷室長982mmと荷室高450mmの空間になります。

下記の表は、置き方ごとに必要な寸法を整理したものです。

置き方 必要になる寸法 公表値との関係
前後方向に立てて置く 荷室長 約120cm 982mmでは届かない
左右方向に寝かせる 荷室幅 約120cm 最大1,387mmなら収まる
床へ直接寝かせる 最小幅 約120cm 1,006mmでは届かない
斜めに渡して置く 対角の距離 形状次第で変わる

形状によっては入らない

公式の注記は、形状によっては積載できない場合があるとはっきり書いています。

サイドポケットの張り出しやフードの厚みは、カタログの寸法に含まれていません。

同じ9.5型でも、ハードケース寄りの重いバッグは角が立って収まりが悪くなります。

逆に軽量のスタンドバッグは、少し押し込めば形が変わるぶん有利ですよ。



レクサスNXのゴルフバッグ4つと横置き

ここは検索でもよく見かける論点なので、数字で切り分けます。

結論を先に言うと、よく語られている説明は数字の向きが逆になっています。

幅が足りない説は成り立たない

横置きができない理由として、荷室の幅が足りないからという説明がよく使われます。

ですが公式の荷室幅は最大1387mmで、バッグの全長120cm前後を上回っています。

最大幅で比べるかぎり、幅が足りないという理屈は成立しません。

公式が後席を起こしたまま3個と案内していること自体、横向きに寝かせる置き方が前提だと考えるのが自然ですね。

効いてくるのは最小幅

実際に効くのは、最大幅ではなく最小幅のほうです。

ホイールハウスに挟まれた部分の幅は1006mmしかありません。

120cmのバッグを床へべたっと寝かせようとすると、この位置で19cmほど足りない計算になります。

つまり横置きの可否は、床のどの高さで寝かせるかで変わるということです。

ホイールハウスより上を使う

ホイールハウスの張り出しは、床から一定の高さまでで終わります。

その上まで来れば使える幅は最大の1387mmへ近づいていきます。

1本目を床へ置き、2本目以降をその上へ重ねると幅の余裕が生まれるのはこのためです。

荷室高450mmという値が、この重ね方の上限を決めていると考えると分かりやすいかなと思います。

補足

デッキボードを一段上げた位置で使うと、ホイールハウスの影響を受けにくくなります。

積み下ろしの高さは上がるので、そこは好みが分かれるところです。

斜め置きで逃げる方法

幅でも長さでも収まらないときは、斜めに渡す置き方が残っています。

荷室長982mmと最大幅1387mmを対角で使えば、直線距離はどちらの辺よりも長く取れます。

ただし斜めに置くと、隣へ並べられる本数は確実に減ります。

4個をそろえたい場面では、斜め置きは1本目の逃げ道として考えるのが現実的です。

ドライバーを抜いて縮める

それでも数センチ足りないときは、車ではなくクラブ側を動かします。

いちばん長いドライバーを抜いてしまえば、バッグの実効的な全長は縮みます。

抜いたクラブは後席の足元や、バッグとバッグの隙間へ寝かせておけば問題ありません。

数センチの差で入らない場面は本当によくあるので、覚えておくと役に立ちますよ。

レクサスNXのゴルフバッグ4つとシート

4個目を入れる鍵は、後席の倒し方にあります。

ここは装備の条件が絡むので、グレード選びにも関わってくる部分です。

6対4分割可倒式の意味

NXの後席は6対4の分割可倒式です。

左右を別々に倒せるので、荷物と乗員のバランスを取りやすい構造になっています。

4側だけを倒せば、長い荷物を積みながら2人が後席へ座れます。

6側を倒すと荷室側の面積は広がりますが、後席に座れるのは1人だけになりますね。

電動格納はオプション扱い

後席6対4分割可倒式シートには、電動格納機能付きの設定があります。

ただし公式の注記によると、この電動格納機能付きシートと後席シートヒーターは同時装着となります。

装着すると車両重量が10kg増えるという記載もあり、全車に標準で付くものではありません。

ボタン一つで倒せる前提で考えている人は、見積書の装備欄を先に確認しておいてください。

側面のスイッチで引き起こす

倒したシートを戻すときの操作にも、公式の説明が付いています。

引き起こしは後席シートバック側面のスイッチでも操作可能、という書き方です。

荷室側から手を伸ばすだけで戻せるので、ラウンド後の片付けは楽になります。

この動きは試乗のときに一度試しておくと、感覚がつかめますよ。

片側だけ倒す使い方

4人でラウンドへ行くなら、そもそも後席を倒す余地はありません。

倒せるのは2人か3人で出かける日に限られます。

3人で行くなら4側を倒し、空いた側へバッグを1本差し込む形が使いやすいです。

2人なら両側を倒して1411Lをまるごと使えるので、4個でも余裕が出てきます。

倒しても床は平らではない

後席を倒しても、荷室の床が完全なフラットになるわけではありません。

背もたれの厚みぶんの段差と、わずかな傾斜が残ります。

バッグを縦に長く寝かせると、この傾斜で少しずつ前へ滑っていくことがあります。

滑り止めのマットを1枚敷いておくだけで、走行中の動きはかなり収まりますよ。

乗車人数との兼ね合い

下記の表は、シートの状態ごとに何ができるかを整理したものです。

シートの状態 公式の容量 後席に座れる人数 バッグの目安
後席を起こす 520L 3人 公式案内で3個
4側だけ倒す 記載なし 2人 3個+差し込み
6側だけ倒す 記載なし 1人 3個+差し込み
両側を倒す 1,411L 0人 4個を狙える

後席の居住性そのものが気になる場合はレクサスNXの後部座席が狭い不満を解消する方法と比較ポイントもあわせて読んでみてください。

レクサスNXのゴルフバッグ4つの積み方

寸法の話が終わったので、次は実際の積み方に移ります。

NXには荷室の使い方を変える装備が用意されているんですよ。

3WAYデッキボードの3通り

NXには、片手で操作できる3WAYデッキボードが設定されています。

公式サイトでは3つの使い方が動画で示されていますね。

1つ目は車両後方側のデッキハンドルを使い、手前側のデッキ下スペースへアクセスする使い方です。

積み込むものの大きさや量に合わせて、形を変えられるのがこの装備の狙いになります。

山折りで間仕切りにする

2つ目は、車両前方側のデッキハンドルを使ってボードを山折りにする方法です。

公式の説明では、背の高いものを収納したり、間仕切りとして固定できるとされています。

ゴルフバッグを立て気味に積みたいときや、バッグ同士の間に壁を作りたいときに使える形ですね。

4個を並べたあとに小物が転がるのを防ぎたい場面でも役に立ちます。

奥のデッキ下へ手を入れる

3つ目は、前方側のハンドルでボードを奥まで折りたたむ使い方です。

これで奥のデッキ下スペースへアクセスできるようになります。

なお、ネット上でよく見かける「デッキアンダートレイが最大52L」という説明は、公式サイトで確認できませんでした。

床下の容量を数字で当てにするより、現車でボードを動かして深さを見るほうが確実かなと思います。

注意

床下スペースの容量や形状はグレードや装備で変わることがあります。

数字を前提に買う場合は、必ず販売店で実車を確認してください。

サイドネットと小物の置き場

公式サイトによると、ラゲージルームの横には小物収納用のサイドネットが設定されています。

さらにデッキサイドに2つ、バックドアに1つのLEDランプが配置されていますよ。

早朝や日没後の積み下ろしが多いゴルフでは、この照明の位置が地味に効いてきます。

ボールやグローブのような小物は、ネット側へ寄せておくと荷室が散らかりません。

走行中のズレを止める

4個を積むと、バッグ同士がぶつかって音が出やすくなります。

ヘッドカバーが当たる音は、高速道路で意外なほど気になるものです。

タオルを1枚挟むか、荷室用のネットで押さえると音はほぼ消えます。

クラブの傷を防ぐ意味でも、動かないように固定してから走り出したいところですね。

内張りを傷めない置き方

バッグの底の金具は、荷室の内張りへ傷を付けやすい部分です。

とくに横向きへ寝かせるとき、金具が側面の樹脂へ当たりやすくなります。

ラゲージマットを敷いておけば、この当たりはほとんど気にならなくなります。

リセールを考えるなら、荷室の傷は避けておいたほうが得ですよ。

レクくんレクくん

デッキボードの形を変えるだけで、同じ荷室でも積める形がかなり変わります。

サスちゃんサスちゃん

試乗のときに、そこまで触らせてもらったほうがいいということですね。

レクサスNXのゴルフバッグ4つと同乗者

4個積めたとしても、それで話が終わるわけではありません。

ゴルフは人と荷物がセットで動く遊びですからね。

スーツケースの公式目安

公式サイトは、スーツケースについても目安を示しています。

後席を倒さない状態で、140Lと90Lを1個ずつ積み込めるという内容です。

ネット上には中型なら3個から4個は余裕という説明も見られますが、公式の書き方とは合いません。

泊まりのゴルフを考えるときは、公式のこの目安を基準にしたほうが安全ですよ。

4人分の着替えの置き場

バッグを4個積むと、荷室にはほとんど余白が残りません。

着替えやシューズケースは、後席の足元へ回すのが現実的な逃がし方です。

ただし後席を両側とも倒していれば、その足元も使えなくなります。

4個を積む日は、同乗者の荷物を先に決めてから積み込む順番を考えたほうがうまくいきます。

後席を倒すと2人までになる

両側を倒した瞬間、乗車できるのは前席の2人だけになります。

NXの乗車定員は5名ですが、4個を積む日は実質2人乗りの車として使う形です。

4人でラウンドへ行くなら、そもそも4個を1台に積む前提が崩れます。

この矛盾に先に気づけるかどうかで、車選び自体が変わってきますね。

ハンズフリーで開けられる

NXにはハンズフリーパワーバックドアが設定されています。

両手がふさがった状態でもバックドアを開けられるので、積み込みの動線は楽になります。

雨のラウンド後、傘とバッグを持ったまま開けられるのは想像以上に助かる装備です。

設定の有無はグレードや年式で変わるため、見積りの段階で確認しておいてください。

レクサスNXのゴルフバッグ4つとグレード

ここからは、どのNXで考えるかという話に移ります。

ラインナップは以前と変わっているので、そこも押さえておきたいところです。

現行は350hと450h+の2本

公式の価格ページを見ると、現行の中心はNX350hとNX450h+の2本立てです。

NX350hはversion L、F SPORT、OVERTRAILと素のグレードが並びます。

NX450h+はversion L、F SPORT、OVERTRAILの3本という構成ですね。

駆動方式の選び方はレクサスNXのFFとAWDではどっちがあなたに合うか比較し判断する方法で詳しく整理しています。

NX350は販売終了になった

2.4Lターボを積むNX350は、公式の価格ページで販売終了と表示されています。

F SPORTとOVERTRAILの2グレードが対象です。

これから新車で選ぶ場合、ガソリンターボという選択肢はもう残っていません。

年式ごとの装備差についてはレクサスNXの前期と後期の違いをどっちが良いか比較|装備とデザインの差にまとめてあります。

NX250は今のラインナップにない

ネット上の積載記事では、いまだにNX250という名前がよく出てきます。

ですが現行の価格ページにも主要諸元表にも、NX250は載っていません。

床下容量をNX250とNX450h+で比べる説明は、現行の話としては使えないということです。

中古で探す場合は名前が残っていますが、新車の検討では対象から外れます。

容量はグレード別に分けていない

気になるのは、グレードで荷室が変わるのかという点ですよね。

公式サイトのラゲージ紹介は、520Lと1411Lをグレードで分けずに1組だけ示しています。

寸法の4項目も同じで、グレード別の数字は掲げられていません。

下記の表は、現行グレードと駆動方式の対応をまとめたものです。

グレード 駆動方式 公式価格の下限
NX350h 2WD・AWD 5,500,000円
NX350h version L 2WD・AWD 6,376,000円
NX350h F SPORT 2WD・AWD 6,406,000円
NX450h+ version L AWD 7,495,000円
NX350 F SPORT AWD 販売終了

中古で選ぶときの見どころ

中古で探すなら、まず後席の電動格納が付いているかを見てください。

付いていれば後席シートヒーターも一緒に付いている個体ということになります。

世代による荷室の違いを知りたい場合はレクサスNX10系・20系の違いを比較し、購入前に知るべき注意点が参考になります。

掲載写真の荷室は空の状態なので、自分のバッグを持ち込んで積んでみるのがいちばん早いですよ。

レクサスNXのゴルフバッグ4つと他モデル

4個という条件が外せない人向けに、視野を広げておきます。

車を変えるという選択肢も、判断材料としては大事です。

LBXは公式に記載がない

同じレクサスでも、LBXの公式ページにはゴルフバッグの個数が書かれていません。

公式が個数を示しているモデルと、示していないモデルがあるということですね。

LBXの積載を知りたい場合はレクサスLBXのゴルフバッグは何個積める?横置きを実測で検証でまとめています。

この記事はNXが主題なので、LBXの積み方はそちらへ譲りますね。

4個が外せないときの選択

4人でラウンドし、なおかつ4個を積む必要があるなら、NXでは条件が厳しくなります。

後席を倒さずに済むのは公式案内の3個までだからです。

その場合はもう一つ上のサイズか、2台に分けて動く前提で考えるほうが早いかもしれません。

ここは車の性能の話ではなく、使い方と台数の話になってきます。

積む前に見る3か所

下記の表は、現車で確認しておきたい場所を整理したものです。

確認する場所 見るポイント 公表値との照らし合わせ
ホイールハウスの間 床に寝かせて入るか 最小幅1,006mm
荷室のいちばん広い位置 横向きに収まるか 最大幅1,387mm
トノカバーの下 何段まで重ねられるか 荷室高450mm

この3か所を自分のバッグで試せば、4個の可否はその場で判断できます。

公式の数字はあくまで出発点で、最後に答えを出すのは自分のバッグと現車の組み合わせです。

レクくんレクくん

販売店へ行くときにバッグを積んでいけば、その場で答えが出ますよ。

サスちゃんサスちゃん

カタログを何度も読み返すより、その一回のほうが早いんですね。

レクサスNXのゴルフバッグ4つのよくある質問

ここでは、本文で触れきれなかった疑問をまとめました。

細かい部分ですが、積み込みの現場では効いてくる内容だと思います。

Q1. 後席を倒さずに4個積めますか?

公式が案内している個数は3個までです。

4個目については記載がないため、積めるとも積めないとも公式には言えません。

バッグの形状と口径によって結果が変わる領域になります。

実際の可否は購入予定の販売店で現車確認をしてください。

Q2. 9型なら4個入りますか?

9型は9.5型より口径が約1.3cm細くなります。

横に並べたときの合計幅は確かに縮みますよ。

ただし全長は口径では変わらないため、幅と高さの制約は残ります。

細くすれば必ず入るという関係ではない点に注意してください。

Q3. デッキボードは外せますか?

公式サイトが示しているのは、3WAYデッキボードの折りたたみ操作です。

取り外しの可否や外した状態での寸法は公表されていません。

床の高さを変えたい場合は、まず山折りと折りたたみを試すのが順番かなと思います。

取り外しの扱いは販売店へご確認ください。

Q4. 後席を倒すと床は平らですか?

完全なフラットにはなりません。

背もたれの厚みぶんの段差と、わずかな傾斜が残る形です。

長い荷物を寝かせると前へ滑ることがあります。

滑り止めのマットを敷いておくと安定しますよ。

Q5. 積載を優先するならどの仕様ですか?

公式は荷室の容量と寸法をグレード別に分けていません。

そのため積載だけで仕様を選ぶ根拠は、公表値の中には見当たらないです。

実務で差が出るのは後席の電動格納の有無のほうですね。

装備の設定条件は販売店で確認してみてください。

レクサスNXのゴルフバッグ4つのまとめ

ここまでの内容を、最後に整理しておきます。

レクサスNXのゴルフバッグ4つという条件は、公式が保証している数字ではありません。

公式が示すのは後席を倒さずに9.5インチを3個までで、4個目は後席を倒したうえで自分のバッグを試す領域になります。

総括:レクサスNXのゴルフバッグ4つの要点

要点だけ抜き出すと、次の6つになります。

数字の出どころをそろえて読むのが、いちばん大事なところですね。

  • 公式の案内は後席を倒さず9.5インチ3個まで
  • 容量は後席起こし520L・倒して1,411L
  • 寸法は長さ982mm・幅1,006〜1,387mm・高さ450mm
  • 横置きを阻むのは最大幅ではなく最小幅1,006mm
  • 電動格納は後席シートヒーターと同時装着の設定
  • 現行はNX350hとNX450h+でNX250の設定はない

あなたは、いま持っているバッグの全長から測ってみますか。

それとも、販売店へバッグを持ち込んで積んでみますか。

グレード構成や装備、荷室の仕様は改良のたびに変更される場合があります。

正確な情報は公式サイトと販売店で確認し、最終的な判断は専門家へ相談してください。

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