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レクサスがいい・イメージ
レクサスRCはスポーティな走りと高級感を兼ね備えたクーペとして、多くのドライバーから注目されています。
その中でもレクサスRC前期後期違いが気になる方は少なくありません。
本記事では前期と後期の年式の違いや発売時期を整理し、外装デザインの変化や内装の快適装備の違い、安全装備の進化と標準化の違いまで網羅的に解説します。
またヘッドライトテールランプの違い、価格相場とお得度、エンジンラインナップの特徴、グレードごとの装備と人気の違いにも触れながら、中古車選びで押さえるべきポイントを明確にします。
レクサスRCの購入を検討している方にとって役立つ情報をコンパクトにまとめています。
記事のポイント
①:レクサスRCの前期と後期の年式や発売時期の違いがわかる
②:外装や内装のデザイン変更点を把握できる
③:安全装備や快適機能の進化の内容を理解できる
④:中古車購入時の選び方と注目ポイントが明確になる
レクサスRCの前期と後期の違いを徹底比較
- 前期と後期の年式の違いと発売時期の整理
- レクサスRCの外装デザインの違い
- 内装の変化と快適装備の違い
- 安全装備の進化と標準化の違い
- ヘッドライト・テールランプの違い
前期と後期の年式の違いと発売時期の整理
レクサスRCは2014年10月に初代モデル(前期型)が登場し、2018年10月にマイナーチェンジを受けて後期型へと進化しました。このタイミングが、前期・後期を見分ける基本的な分かれ目です。なお、一部改良モデルとして2017年11月にも仕様変更が加えられており、これを「前期最終型」とする場合もあります。
RCの前期型には、3.5L V6ガソリン(RC350)や2.5Lハイブリッド(RC300h)に加え、2015年からは2.0Lターボ(RC200t)もラインナップされました。RC200tは2017年の一部改良で「RC300」に名称変更されています。つまり、2014年から2017年11月までが前期に該当し、そこから2018年10月までが前期最終型という分類になります。
後期型は2018年10月のマイナーチェンジで登場し、内外装や走行性能、安全装備などが見直されました。さらに2022年12月の一部改良でハブボルトの採用や足回りの最適化などが行われ、細かな進化も継続しています。
一方で、見た目や装備だけで判断するのが難しいケースもあります。例えば、2017年の前期最終型は安全装備が充実しており、後期型に近い仕様を持ちながら、外装は前期のままという特徴があります。そのため、購入や比較をする際には「登録年式」だけでなく「マイナーチェンジの有無」や「装備内容」まで確認する必要があります。
これらを整理すると、前期と後期の違いを年式だけで見分けるのは不十分であり、発売時期と装備の両面から見ることが大切です。年式の区切りとしては2018年10月が明確な境界になりますが、細かい仕様変更を踏まえた上で判断することが、失敗しない選び方につながります。
レクサスRCの外装デザインの違い
レクサスRCの前期型と後期型では、エクステリアに明確なデザイン変更が加えられています。特にフロントフェイスとリアビューの印象に大きな違いがあるため、見た目を重視する方には注目すべきポイントです。
まず、フロント部分の最大の変化はヘッドライトユニットの形状と配置です。前期型ではプロジェクタータイプのライトが主流で、デイタイムランニングライト(通称:L字型ライト)は独立して配置されています。一方、後期型では三眼LEDヘッドライトがユニット内に収まり、よりシャープで洗練されたデザインとなりました。この変更によって、LCのような上位モデルに近い精悍な印象を持つようになります。
また、グリルのデザインにも違いがあります。後期型はフロントバンパーとの一体感が高められ、空力性能の向上を狙った形状に改良されています。これにより、前期型のややゴツさを感じさせるフロントマスクに比べて、スムーズで流麗な印象が強くなっています。
リアデザインも変更されており、テールランプはより立体感のあるデザインに。内部のLED配置が見直され、点灯時の印象も現代的になっています。リアバンパー下部の造形もシンプルかつスポーティになり、全体のバランスが整っています。
これらの変更によって、前期型はスポーティさを前面に出した力強いデザイン、後期型はエレガントさと現代性を重視した洗練されたスタイルへと進化したと言えるでしょう。ただし、好みが分かれる部分でもあるため、必ず実車のデザインを確認することが重要です。
結果として、エクステリアは前期・後期で明確に差があり、年式による判断だけでなく、細部のデザインや雰囲気まで見極めることが納得の選択につながります。
内装の変化と快適装備の違い
レクサスRCの内装においても、前期型と後期型では質感や装備面での違いが見られます。大きな変更点の一つは、インパネ周辺のデザインや操作性の向上に関する部分です。
後期型では、まずナビゲーション画面のサイズが大きくなり、10.3インチに拡大されています。視認性が向上し、使いやすさも改善されました。さらに、フラッグシップモデルであるLCからインスピレーションを受けたアナログクロックが新たに採用され、ラグジュアリーな雰囲気が強調されています。
素材面でも一部変更が加えられており、内装トリムの質感がヘアライン調の仕上げに変更されるなど、細部にまでこだわりが見られます。これによって、運転中の高級感がより強く感じられるようになりました。
前期型も十分に上質な内装を備えていますが、快適装備の選択肢はオプション設定が多く、グレードによって装備のばらつきがあります。例えば、Fスポーツグレードではスポーティなシートデザインやスライド式のメーターが特徴ですが、ベースグレードでは装備が簡素化されているケースも少なくありません。
一方、後期型ではこれらの装備がより標準化され、どのグレードを選んでも満足度が高くなるよう配慮されています。ただし、内装デザインそのものの骨格には大きな変化がないため、パッと見た印象では違いが分かりにくいこともあります。
このように、内装に関しては大きく刷新されたというよりも、質感と機能性を段階的に高めたという表現が適切でしょう。操作性や快適性を重視する方は、後期型に軍配が上がる場面が多くなるはずです。
安全装備の進化と標準化の違い
安全装備の充実度は、レクサスRCを選ぶ際の重要なチェックポイントです。特に、前期と後期の違いがはっきりと現れるのがこの分野です。
2017年11月の一部改良以降、前期モデルにも「レクサスセーフティシステム+」が標準装備されるようになりましたが、それ以前の車両には搭載されていないものも多く存在します。この安全パッケージには、プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームなどが含まれています。
一方で、後期型はこれらの機能を標準装備とした上で、さらに性能が向上しています。たとえば、センサーやカメラの精度が向上し、よりスムーズかつ確実な作動が可能になっています。さらに、ブラインドスポットモニター(BSM)やリアクロストラフィックアラート(RCTA)といった補助的な安全装備もグレードによって装着されています。
ただし、前述の通り2017年11月~2018年10月までの前期最終型も、安全装備という観点では後期型に近い仕様を持っています。そのため、安全機能だけで選ぶなら、この時期の車両も選択肢として検討する価値があります。
なお、安全装備が非搭載の前期車両は価格が安くなっている傾向にありますが、家族を乗せての運転や長距離ドライブを考えている場合は、装備の有無を重視すべきです。実際に中古市場では、装備の有無が10万円以上の価格差を生んでいるケースも見受けられます。
安全性はクルマ選びの基盤とも言える項目の一つです。少しでも新しいモデルのほうが信頼性も高く、先進機能による運転支援が得られるため、安全装備を重視するなら後期型、あるいは前期最終型を中心に検討するのが賢明です。
ヘッドライト・テールランプの違い
レクサスRCの前期型と後期型では、ヘッドライトとテールランプのデザインと機能に大きな違いがあります。特にフロントまわりの視認性と存在感に関わる変更点は、車両の印象そのものを左右する重要な要素です。
前期型は、丸型のプロジェクターランプが主に使われており、L字型のデイタイムランニングライト(DRL)はヘッドライトユニットの外に独立して配置されていました。これにより、精悍ではあるものの、ややクラシカルな印象が残ります。
対して後期型では、LCのデザインを踏襲した超小型の三眼LEDヘッドランプが採用され、DRLもヘッドライトユニット内に組み込まれました。これにより、ヘッドライトまわりのデザインが一体化し、スタイリッシュで現代的な顔つきへと変化しています。また、光量や照射範囲も強化されており、夜間の視認性が向上しています。
リアに関しても、テールランプのデザインがリファインされました。後期型では、内部のLEDレイアウトが変更されており、立体的で奥行きのある光り方が特徴です。一方、前期型はシンプルなLED配置のため、点灯時のインパクトでは後期型に一歩劣る印象を受けるかもしれません。
Fスポーツグレードにおいても、三眼LEDヘッドライトはオプションであったため、前期のFスポーツを選ぶ際にはヘッドライトの仕様をしっかり確認する必要があります。三眼LEDが装着されていない車両は、見た目だけでなく価格にも10万円以上の差が出るケースがあります。
このように、前期と後期ではライトまわりのデザイン・性能ともに異なるため、外観重視のユーザーにとっては大きな選定基準となります。特にナイトドライブや夜間の安全性を重視する場合は、後期型の仕様にメリットが多いでしょう。
レクサスRCの前期と後期の違いと購入のポイント
- 前期と後期の価格相場とお得度
- エンジンラインナップの違いと特徴
- グレードごとの装備と人気の違い
- 人気ボディカラーと価格差の関係
- 前期モデルのおすすめ仕様と注意点
- 後期はいつから?導入時期と背景
- 中古車選びで押さえるべきポイント
前期と後期の価格相場とお得度
レクサスRCの前期モデルと後期モデルでは、中古車市場において価格差が明確に見られます。前期型の方が安価で購入しやすい一方、装備やデザインが古いため、どこに価値を見出すかが選ぶ際のカギになります。
前期型は2014年〜2018年に販売されており、中古市場では走行距離やグレードによって価格差があります。特に、走行距離が4万キロ以内の良好な個体は高値で取引されますが、7万キロを超えると価格は大きく下がり、70万円以上の差が出ることもあります。費用を抑えてレクサスを所有したい人には前期型が魅力的です。
一方、後期型は2018年10月以降のモデルで、デザインや安全装備が改良されています。新しさや装備面での優位性があるため、相場は全体的に高めですが、装備が標準化されている点ではコストパフォーマンスに優れています。中古車でも年式が浅いため、車両状態も良好なケースが多いです。
ただし、前述の通り2017年11月に一部改良された前期最終型は、後期に近い仕様でありながら前期としての価格帯に含まれます。そのため、お得に装備が充実したモデルを狙うならこの時期の個体がねらい目です。
予算に余裕があり、新しさや装備を重視するなら後期型が有利ですが、価格と内容のバランスで選ぶなら前期最終型が特におすすめです。車の状態や装備内容を丁寧に見比べることで、自分にとって最もお得な選択ができるはずです。
エンジンラインナップの違いと特徴
レクサスRCには3つのエンジンタイプが設定されており、いずれも異なる特性を持っています。車の使い方や好みによって、どのエンジンを選ぶかが快適なカーライフに直結します。
最も高出力なのがRC350に搭載される3.5L V6ガソリンエンジンで、最大出力318PS、トルク38.7kgf・mという性能を誇ります。加速力と伸びのある走りが魅力で、高速道路や長距離運転でも余裕のあるドライブを実現します。スポーツドライビングを楽しみたい方に向いています。
次に、RC300hは2.5L直列4気筒のハイブリッドエンジンを搭載。出力は220PS相当で、燃費性能に優れ、静粛性も高いのが特長です。街乗りや通勤、遠出など幅広い用途で使いやすく、落ち着いた運転を好むユーザーに人気があります。実際、中古市場では最も流通数が多く、全体の65%を占めています。
もう一つはRC300(旧RC200t)に搭載された2.0L直列4気筒ターボエンジンです。最高出力245PSで、ダウンサイジングながらもトルク感のある走りが楽しめます。軽快な操作感とコストパフォーマンスの高さが魅力です。車両価格や維持費を抑えつつも、一定のパワーが欲しいという方に適しています。
こうして見ると、走行性能を追求するならRC350、経済性とバランス重視ならRC300h、コストパフォーマンスならRC300と、それぞれに明確な個性があります。自分の用途に合わせて最適なエンジンを選ぶことが、満足度の高い選択につながります。
グレードごとの装備と人気の違い
レクサスRCは、全エンジンにおいて3つのグレード展開があります。それが「ベースグレード」「バージョンL」「Fスポーツ」です。装備やスタイルの違いが明確なため、グレード選びは非常に重要な判断ポイントとなります。
中でも最も人気が高いのはFスポーツです。このグレードは専用の19インチホイールやメッシュグリル、スポーツ専用シート、LFA由来の可動式メーターなど、スポーティな装備が充実しています。見た目にも走りにもこだわるユーザーに支持されており、実際の中古市場でもFスポーツの流通量は70%を超えています。
バージョンLは、落ち着いた高級感を重視した装備が中心です。セミアニリン本革シートや18インチホイール、3眼LEDヘッドライトが標準装備され、上質な乗り味が特徴です。快適性や内装の質感を求める人にはぴったりの選択肢です。
一方、ベースグレードは装備が簡素化されている分、価格が抑えられており、予算を重視する層に適しています。ただし、シートヒーターは装備されていますが、ヘッドライトやオーディオなど一部機能はオプションとなることが多いため、購入前の確認が欠かせません。
このように、Fスポーツは見た目とスポーツ性、バージョンLは快適性、ベースグレードはコスト重視という傾向があります。どの価値を優先するかによって最適なグレードは変わってきます。
人気ボディカラーと価格差の関係
レクサスRCのボディカラーは、価格にも大きな影響を与える要素の一つです。とりわけ、白(ホワイトノーヴァ)と黒(ソリッドブラック)は安定した人気を誇り、中古市場でも比較的高値で推移しています。
これに対して、オプションカラーだったラディアントレッドやヒートブルーは、もともと新車時に追加費用が必要だったにもかかわらず、中古市場では20万円ほど安く取引される傾向があります。カラーリングにこだわりがなく、価格重視で選びたい方には狙い目のカラーといえるでしょう。
さらに、オレンジやグレー、シルバー系のカラーになると、白や黒に比べて30万〜40万円安くなることもあります。こうしたカラーは在庫数が少なく、選択肢が限られる反面、相場としてはお得な部類に入ります。
内装色では、Fスポーツに設定されているレッドが最も人気です。見た目のインパクトが強く、スポーツカーらしい雰囲気を演出してくれることから、他のブラックやベージュ系と比べて高い評価を得ています。
ただし、人気色は需要も高く、購入タイミングを逃すと再度の出会いが難しくなる場合もあります。特に白・黒・赤の組み合わせで状態が良い個体は、早めの決断が求められます。価格と見た目のバランスを重視しながら、自分に合ったカラーを選ぶことが重要です。
前期モデルのおすすめ仕様と注意点
レクサスRCの前期モデルを検討する際に、最も注目すべき仕様は2017年11月以降に製造された「前期最終型」です。このモデルは、外観こそ前期のままですが、装備内容は後期型に近づいており、お得感が非常に高いのが特徴です。
特に安全装備の面で大きな進化が見られ、「レクサスセーフティシステム+」が標準装備されています。これにより、プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロールなどが追加され、安心感が格段に高まります。
また、グレードとしてはFスポーツが断然おすすめです。スポーツ走行に適した装備やスタイリッシュなデザインはもちろん、カスタムベースとしても人気があります。ただし、Fスポーツであっても、3眼LEDヘッドライトは当時オプション扱いだったため、装着されていない個体も多く見受けられます。
購入時に注意したいのは、ヘッドライトや安全装備の有無だけでなく、シートの状態です。RCはクーペスタイルのため、乗り降り時にシート肩部や座面に負荷がかかりやすく、スレや破れがある車両もあります。購入前には内装のコンディションをしっかりチェックすることが大切です。
費用を抑えつつも、装備が充実していて見た目も満足できる車を求めるなら、前期最終型のFスポーツが最良の選択肢の一つになります。
後期はいつから?導入時期と背景
レクサスRCの後期型は、2018年10月に正式に発表され、日本国内では同年10月下旬から販売が開始されました。このマイナーチェンジは単なる見た目の変更にとどまらず、機能面や走行性能にも大きく手が加えられた点が特徴です。
デザイン面では、フロントバンパーやヘッドライト、テールランプが一新され、より洗練された印象に。フラッグシップクーペであるレクサスLCのデザイン要素を取り入れることで、スポーティさとラグジュアリー感を両立した外観になりました。
さらに、走行性能についても進化しています。空力性能の向上やサスペンションセッティングの見直し、2.0Lターボエンジンのレスポンス改善などが施され、「運転して楽しい車」を目指した改良が行われています。操縦安定性や快適性を高めるため、Toyota Technical Center Shimoyamaで走行試験を繰り返し、フィーリングのチューニングにも注力しました。
この後期型導入の背景には、スポーツクーペとしてのRCのポジション強化があります。上級モデルLCとの共通点を増やし、ブランド全体としての統一感と進化を意識した戦略的な変更です。
つまり、2018年10月が明確な区切りとなり、それ以降のモデルが後期型に該当します。特にLCに近い上質な走りや内外装の洗練度を求める方には、後期型の価値は十分にあるといえるでしょう。
中古車選びで押さえるべきポイント
レクサスRCの中古車を選ぶ際には、年式や走行距離、装備の有無だけでなく、いくつかの重要な視点から慎重に検討することが求められます。まず、走行距離は価格に直結する要素です。おおよそ1万キロごとに10万円前後の価格差があり、7万キロを超えると一気に40万円以上安くなるケースも見られます。
ただし、走行距離が長いからといってすぐに避ける必要はありません。レクサス車は高い品質管理とメンテナンス体制により、過走行車でも状態が良好な場合が多く、定期点検記録などが揃っていれば安心材料になります。
また、ヘッドライトが三眼LEDかどうか、安全装備が付いているかといった装備面も要チェックです。これらの有無によって10〜20万円の価格差が生まれることもあります。見た目や機能面での満足度に影響するため、希望条件と照らし合わせて選ぶことが重要です。
ボディカラーや内装色も価格に差が出やすい要素です。人気の白や黒は高値で取引されがちですが、オプションカラーの赤や青は割安になっている傾向があります。好みに合えば、こうしたカラーを狙うのも賢い方法です。
グレードやエンジンタイプによる違いも無視できません。Fスポーツは最も人気があり、中古市場でも数が多いため選びやすい反面、相場もやや高めです。一方、バージョンLやベースグレードは割安で手に入る可能性もあります。
このように、多角的に条件を整理したうえで、自分の用途や予算に合った一台を見極めることが、中古車選びで後悔しないための最大のポイントとなります。
レクサスRCの前期と後期の違いを総括して整理する
- 前期は2014年10月発売、後期は2018年10月のマイナーチェンジで登場
- 前期最終型は2017年11月に一部改良を受けたモデル
- 外装デザインは後期でより洗練され空力性能も向上
- 前期はプロジェクターライト、後期は三眼LEDヘッドライトを採用
- 後期はフロント・リアのデザインが上級モデルLCを意識した造形
- テールランプは後期で立体感が増しLEDの配置も変更
- 内装は後期でナビ画面が10.3インチに大型化し操作性が向上
- アナログクロックやヘアライン仕上げなど後期は質感が強化
- 快適装備は後期でより標準化され、前期はグレード差が大きい
- 安全装備は後期で「レクサスセーフティシステム+」が標準搭載
- 前期最終型も安全装備が充実しており後期に近い内容
- エンジン構成は両期共通で、RC350・RC300h・RC300を用意
- Fスポーツはスポーティな装備と外観で人気が高い
- 人気カラーは白・黒・赤で、価格差にも影響を与える
- 中古市場では前期が安価だが、装備充実の前期最終型が狙い目
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