レクサスRXのフルモデルチェンジは待つべきか|次期型は2029年前後

※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

こんにちは、レクサスがいいの運営者です。

「レクサスRXのフルモデルチェンジは待つべきか」「次の新型はいつ出るのか」「今買ったら損をしないのか」と迷いますよね。

ただ、この判断は新型の噂を追いかけるだけでは決まりません。

現行の五代目RXは2022年11月に発売され、そこから二度の手直しを受けて中身が入れ替わっているからです。

歴代の交代周期から逆算すると、次の全面刷新はまだ数年先という計算になります。

そこでこの記事では、レクサスを長く追いかけている私が、公表されている日付と装備だけを材料にして、待つべきかどうかの判断材料を整理します。



記事のポイント

①:次期型は2029年前後という計算
②:現行型は二度の改良で中身が更新
③:待つ間に増える費用と減る選択肢
④:待つ人と今買う人の分かれ目

目次

レクサスRXのフルモデルチェンジは待つべきか

細かい根拠に入る前に、この記事でいちばん伝えたい結論を置いておきます。

先に答えを知ってから読むと、あとの数字がぜんぶつながって見えてきますよ。

待たなくていい人が多い

結論から言うと、いま検討している人のほとんどは、フルモデルチェンジを待たなくて大丈夫です。

五代目RXが発売されたのは2022年11月18日で、まだ次の世代へ切り替わる時期に入っていません。

歴代の交代間隔から逆算すると、次の全面刷新は2029年前後という計算になりますね。

いま買い替えを考えている人にとっては、待つ時間のほうがずっと長くなってしまうわけです。

ここ、いちばん気になるところだと思うので、根拠は次の章で日付ごとに並べていきます。

次の世代までは数年あり、待つために買い替えを止める理由はほとんどありません

次期型は2029年前後が本命

では、その2029年という数字はどこから出てくるのでしょうか。

日本でレクサスRXとして売られてきた三世代の発売時期を並べると、間隔がきれいにそろいます。

三代目が2009年1月、四代目が2015年10月、五代目が2022年11月の発売でした。

間隔は6年9か月と7年1か月で、平均するとおよそ7年になりますね。

この7年を五代目の発売日に足すと、2029年の後半あたりが中心値として出てきます。

公式が予告した日付ではないので、前後に幅を持たせて見ておくのが安全かなと思います。

現行型は二度の改良済み

待たなくていいと言える二つ目の根拠が、現行型がすでに二度の手直しを受けている点です。

一度目は2023年7月27日で、2.5LハイブリッドのRX350hがラインアップへ加わりました。

二度目は2025年2月27日の一部改良で、静粛性と走りの味、そして装備がまとめて更新されています。

つまり発売直後の初期状態のまま止まっているわけではないんですよね。

新しさを理由に待つなら、この二回で何が変わったのかを確かめてからでも遅くありませんよ。

それでも待つ価値がある人

一方で、待つほうが合理的な人もたしかにいます。

買い替えの時期がもともと五年以上先に決まっている人が、その代表ですね。

いま乗っている車に不満がなく車検もまだ先という状況なら、慌てて動く必要はありません。

次期型で電動化の中身がどう変わるかを見届けてから決める、という進め方も筋が通っています。

待つべきかどうかは新型の情報ではなく、あなたの側の事情で決まるということです。

判断を分ける三つの条件

私が判断の軸に置くのは、次の三つです。

買い替えまでの残り時間、いま乗っている車の状態、そして新しい装備への欲の強さですね。

このうち二つ以上が待つ側へ振れたときだけ、待つ判断が現実的になってきます。

判断の材料 待つほうが合う 今買うほうが合う
買い替えまでの時間 五年以上先 一年以内
いま乗っている車 状態がよく不満がない 車検や修理の出費が近い
新しい装備への欲 次の電動化を見たい 現行の装備で満足できる
予算の見通し 数年先も同じ予算が組める いまの見積もりで決めたい

表にしてみると、自分がどちら側なのかは意外とはっきりするものです。

レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべき時期

ここからは、次の全面刷新がいつ来るのかを日付で詰めていきます。

予想の当たり外れではなく、どういう根拠でその年が出てくるのかを持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

現行型は2022年11月発売

起点になるのは、五代目RXの発売日です。

トヨタは2022年11月18日に、全面刷新した五代目のRXを発売しました。

GA-Kプラットフォームを採用し、四輪駆動力システムのDIRECT4を新たに載せた世代ですね。

足まわりはリヤがマルチリンク式で、フロントはマクファーソンストラットという構成になっています。

足まわりを丸ごとマルチリンクだと説明している記事も見かけますが、そこは前後で違いますよ。

この日付が、これから先の計算すべての出発点になります。

三代目は2009年1月に登場

次に、過去の交代がいつ起きたのかを見ていきます。

日本でレクサスRXという名前が使われ始めたのは、三代目からでした。

初代と二代目は、国内ではトヨタのハリアーとして販売されていたためです。

三代目のRXが日本で発売されたのは2009年1月で、V6の3.5Lを積むRX350から始まっています。

翌年には直列4気筒2.7Lを積むRX270も加わり、国内のRXは一気に身近な存在になりました。

四代目は2015年10月に交代

その三代目から数えて、次の全面刷新は2015年10月22日でした。

四代目はスピンドルグリルを大きく押し出した世代で、外観の印象がはっきり変わっています。

さらに2019年8月29日にはマイナーチェンジを受け、走りと安全装備が手直しされました。

発売からマイナーチェンジまでが3年10か月、そこから次の世代までがさらに3年3か月ですね。

世代のちょうど真ん中あたりで大きな手直しが入る、という流れが読み取れます。

周期は約七年でそろう

ここまでの三つの日付を、間隔つきで並べてみます。

世代 日本での発売時期 前の世代からの間隔
三代目 2009年1月 国内でのRX名称の始まり
四代目 2015年10月22日 6年9か月
五代目 2022年11月18日 7年1か月

間隔は6年9か月と7年1か月で、差は4か月しかありません。

ここまで安定していると、次も同じ幅で来ると考えるのが自然かなと思います。

短い期間で世代を入れ替えず、年次改良で仕上げていくのがレクサスのやり方なんですよね。

計算上の中心は2029年

この周期を五代目の発売日に当てはめてみます。

2022年11月に6年9か月を足すと2029年8月、7年1か月を足すと2029年12月です。

どちらで計算しても2029年に収まるので、ここが中心値になりますね。

前後に一年の幅を見ておくと、2028年から2030年のあいだという表現になります。

幅の広い予想を見かけたときは、どの世代の間隔から出した数字なのかを確かめてみてください。

補足

この2029年という数字は公式の発表ではなく、過去二回の交代間隔から逆算した目安です。

公式は次期型を予告しない

ここで一つ、期待の持ち方について触れておきます。

レクサスは次期型の発売時期を、事前に公表することがありません。

新型の情報が公式に出てくるのは、世界初公開か発売のニュースリリースが最初になります。

五代目のときも、2022年6月の世界初公開から日本での発売までは5か月ほどでした。

逆に言えば、公式発表が出た時点で残り時間は半年を切っている可能性が高いわけですね。

それまでに出回る話は、あくまで予想として受け取っておくのが安全です。

マイナーチェンジの節目

全面刷新より先に来るのが、マイナーチェンジです。

四代目は発売から3年10か月でマイナーチェンジを受けました。

同じ間隔を五代目に当てはめると、2026年の秋ごろが節目という計算になりますね。

ただし五代目は2025年2月の一部改良で、走りと装備をまとめて更新済みです。

この改良がマイナーチェンジに相当する位置づけなのかは、公式には示されていません。

大きな見た目の変更を待っている人は、ここを気にしておくといいかもしれません。

予想が動く二つの要因

周期からの計算が外れるとしたら、原因は大きく二つです。

一つは、電動化の進み方が想定より速くなる場合ですね。

電池や駆動の仕組みが世代の途中で大きく変わると、交代が前倒しになることもあります。

もう一つは、部品の供給や規制の変化によって開発が後ろへずれる場合です。

どちらも外から読み切れない要素なので、予想には幅を持たせておくのが現実的でしょうね。

電動化の流れが読みにくい

電動化については、もう少し具体的に見ておきます。

現行RXは発売以降、グローバル累計での電動車比率が50パーセントを超えています。

1998年の初代から2024年12月末までの累計販売は、約95の国と地域で約400万台でした。

これだけの規模を持つモデルだと、次の世代でどこまで電動化に振るかは慎重に決められます。

だからこそ、次期型の中身を待つという判断は読みが難しくなるんですよね。

レクくんレクくん

時期の予想は、過去の間隔を並べるところから始めるのが確実ですよ。

サスちゃんサスちゃん

じゃあ発売日が書いていない予想記事は、根拠を確かめようがないってことですね。

レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべき装備差

ここでは、現行型がいまどこまで仕上がっているのかを確かめます。

待つ判断は、いまの中身を知らないままでは決められないですからね。

発売から二度の一部改良

現行型が受けた手直しは、公式のニュースリリースで二回確認できます。

時期 区分 主な中身
2022年11月18日 発売 五代目として全面刷新
2023年7月27日 追加と一部改良 RX350hの追加とワイヤレス充電の改良
2025年2月27日 一部改良 静粛性と走りの改良と装備の拡充

三年足らずのあいだに、中身が二段階で入れ替わっているわけです。

年式を見るときは、この二つの日付を境目として覚えておくと迷いませんよ。

2023年7月にRX350h追加

一度目の改良で大きかったのは、グレードが一本増えたことです。

2023年7月27日に、2.5Lハイブリッドを積むRX350hが加わりました。

E-Fourの四駆を選べて、前後の駆動力を100対0から20対80のあいだで配分します。

同時にRX350のアドバンストパークへリモート機能が追加され、ワイヤレス充電も改良されています。

いちばん選ばれやすい価格帯のグレードが、この改良で生まれたことになりますね。

2025年2月の改良が現行

二度目の一部改良は2025年2月27日で、これがいまの仕様です。

静粛性の面では、リヤドアガラスにアコースティックガラスが採用されました。

インストルメントパネルへの吸音材追加や、リヤボディまわりへの制振材追加も同時に実施されています。

走りではアブソーバーの減衰力とAVS、EPSの制御定数を見直し、上下の揺れを抑えました。

後席まわりの静けさを気にしていた人には、いちばん効く改良かなと思います。

メーターは全車12.3インチ

装備で分かりやすく変わったのが、メーターです。

2025年2月の改良で、12.3インチのフル液晶メーターが全グレード標準になりました。

中央のディスプレイオーディオは14インチで、こちらは発売時から全グレードに付いています。

グレードによって画面の大きさが違うのではという心配は、いまの仕様では不要ですね。

中古で古い年式を見るときだけ、メーターの型が違う点に注意してください。

DRSが二つの四駆へ拡大

走りに効く装備の設定範囲も広がりました。

後輪をわずかに動かすDynamic Rear Steeringは、もともとRX500h専用の装備でした。

2025年2月の改良で、RX450h+とRX350hのAWDにも設定が拡大されています。

さらにSportモードでは、同じ向きへ舵を切る領域が中速まで広げられました。

全長4,890mm、全幅1,920mmという大きさを考えると、取り回しに効いてくる装備ですよ。

注意

DRSはガソリンのRX350には設定がなく、RX350hも2WDには付きません。

内装色とホイールの選択肢

見た目まわりの変更もまとめておきます。

F SPORT PerformanceとF SPORTには、内装色にホワイトが追加されました。

ブラックと組み合わせた高いコントラストで、室内の印象がかなり変わります。

version Lには、21インチのタイヤとホイールに切削光輝のタイプがメーカーオプションで加わりました。

フロントコンソールの前には室内イルミネーションが足され、輝度も引き上げられています。

細かい話ですが、実車を見比べたときに年式の違いが出るポイントになりますね。

駐車支援が全車に標準

駐車の支援も、いまは全グレードで使えます。

Lexus TeammateのAdvanced Parkは、リモート機能付きで全グレードに標準装備されました。

周囲の静止物に対するパーキングサポートブレーキも、あわせて付いてきます。

最後まで残っていたRX350のF SPORTにも、2025年2月の改良で標準化されています。

グレードによって駐車支援の有無が変わる、という状況はすでに解消しました。

渋滞時支援は契約が必要

高速道路での支援装備についても触れておきます。

Lexus Teammate Advanced Driveの渋滞時支援が、全グレードに標準装備されています。

レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストの作動中に、渋滞になると支援が始まります。

対象は時速0から40キロの範囲で、車線維持と加減速、停車と発進を助けてくれる仕組みです。

ただし利用にはG-Linkの契約が必要で、初度登録日から3年間は無料という扱いになります。

補足

渋滞時支援はあくまで運転を助ける機能で、周囲を見る責任はドライバーの側に残ります。

価格は改良後も据え置き

気になる価格ですが、2025年2月の改良で値上げはありませんでした。

メーカー希望小売価格は668万円から903万円の範囲で設定されています。

いちばん安いのがRX350のversion Lの2WDで、最上位がRX500hのF SPORT Performanceですね。

グレードごとの価格や納期の考え方はレクサスRXの納期と受注をまとめた記事で細かく整理しています。

装備が増えても価格が動かなかった点は、いま買う側にとって追い風になります。

安全装備は全車で共通

安全装備の差も、待つ判断の材料になりますよね。

現行RXはLexus Safety System +を全グレードへ標準装備しています。

プリクラッシュセーフティは歩行者と自転車を昼夜、自動二輪車を昼間に検知できる仕様です。

レーンチェンジアシストやドライバー異常時対応システム、前方の横断車両を見るFCTAも共通で付きます。

夜間のハイビームは、ブレードスキャン式のアダプティブハイビームシステムが担当していますよ。

次の改良で残る伸びしろ

では、これから先に改良の余地はあるのでしょうか。

過去の間隔を見ると、およそ一年半から二年ごとに手直しが入ってきました。

その周期からすると、次の一部改良が視野に入る時期には近づいています。

ただ、直近の改良で静粛性と走り、メーターと駐車支援がまとめて片づいてしまいました。

次に何が残っているかと言われると、大きな穴は見当たらないというのが正直なところです。

レクくんレクくん

装備の穴が埋まっているかどうかは、待つ理由があるかの判定にそのまま使えます。

サスちゃんサスちゃん

じゃあ欲しい装備がもう付いているなら、待つ意味はうすいってことになりますね。



レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべきリスク

ここでは、待つ側にどんな負担が乗ってくるのかを見ていきます。

待つこと自体は無料に見えて、実は静かにコストが積み上がるんですよね。

待つほど価格は上がりやすい

まず考えたいのが、価格の動きです。

新しい世代は装備が増えるぶん、価格も上がる方向へ設定されるのが一般的とされています。

原材料費や物流費の変動も、そのまま車両価格へ乗ってきますよね。

現行型は2025年2月の改良で価格が据え置かれましたが、次の世代でも同じとは限りません。

数年待った結果、予算のほうが先に届かなくなるという展開はよくある話です。

現行型の在庫が細っていく

次に考えたいのが、選べる個体の数です。

世代の終わりが近づくと、新車の受注枠も在庫車も少しずつ減っていきます。

希望のボディカラーや内装色が選べなくなるという形で、先に効いてくることが多いです。

中古で現行型を狙う場合も、状態のいい個体から順に売れていきますよね。

カーセンサーの掲載を見ると、RXの中古車は全国で1,387台という規模でした。

数字だけ見ると多く感じますが、年式とグレードを絞ると候補は一気に狭まりますよ。

新型は初期の様子見が要る

待って新型を買った場合にも、別の負担が残ります。

新しい制御や新しい電動系は、発売の直後に細かな作り込みが続くことがあります。

それを避けたい人は、発売から一年か二年ほど置いてから買うという選び方をしますよね。

つまり2029年に発売されても、実際に手に入れるのは2030年以降になるわけです。

待つ期間を計算するときは、この様子見の時間も足しておく必要があります。

生活の条件が先に変わる

数年という時間は、思っているより長いです。

家族が増える、通勤の距離が変わる、駐車場が変わるといった変化はふつうに起きます。

そうなると、いま前提にしている車の条件そのものが合わなくなることもありますよね。

全長4,890mmで全幅1,920mmという大きさが、将来も使える保証はありません。

寸法の制約が気になる人は、待つ前に自宅と職場の駐車環境を測っておくのがおすすめです。

発売時期は外れることがある

予想はあくまで予想だという点も、負担として数えておきます。

周期からの計算は過去二回の実績によるもので、公式が保証したものではありません。

開発の都合や市場の状況によって、半年から一年ずれることは十分あり得ます。

待つと決めたなら、外れたときにどうするかまで決めておくと迷いが減りますよ。

期限を切らずに待ち続けるのが、いちばん消耗する進め方かなと思います。

同じ悩みは他の車種でも起きていて、レクサスISのフルモデルチェンジの記事でも時期の読み方を整理しています。

待つ間に積み上がる費用

待っているあいだにも、お金は動きます。

待つ間の費目 中身 効いてくる場面
いまの車の維持 車検とタイヤと修理 年式が古いほど増える
値上がり分 車両価格と諸費用 世代が切り替わる前後
下取り額の目減り 年式と走行距離 待つ年数に比例する

とくに下取りは、待つほど確実に減っていく項目ですね。

いまの車の価値がどれだけ残っているかは、早めに把握しておいて損はありません。

乗り始めが遅れる影響

もう一つ、乗り出す時期がずれることの影響も入れておきます。

車の価値は初度登録からの年数で減るので、乗り始めが遅れると出口も同じだけ遅れます。

五年で乗り換える前提なら、待った年数のぶん次の買い替えが後ろへずれる形ですね。

現行型の相場そのものの動き方はレクサスRXの値崩れをまとめた記事で詳しく扱っています。

待つ判断をするときは、乗り出しだけでなく手放すところまで並べて考えてみてください。

レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべき人の型

ここからは、待つ人と待たない人をタイプ別に分けていきます。

自分がどれに当てはまるかが見つかれば、判断はかなり楽になるはずですよ。

電動化の中身を見たい人

待つ側に向くのは、まず技術の中身を重視する人です。

現行のRXはハイブリッドとプラグインハイブリッド、そしてガソリンで構成されています。

RX450h+のEV走行距離は86キロで、駆動用電池の総電力量は18.1kWhですね。

この数字が次の世代でどこまで伸びるのかを見届けたい人は、待つ価値があります。

ただ、日常の使い方で86キロを毎日使い切る人は、実はそれほど多くないんですよね。

デザインの刷新を待つ人

見た目の変化を求めている人も、待つ側に入ります。

現行型はスピンドルボディを採用し、四代目までのグリルの形から大きく離れました。

この方向性が次の世代でさらに動くのか、それとも定着するのかはまだ見えていません。

いまの顔つきに納得できていないなら、無理に今の世代を選ぶ必要はないと思いますよ。

逆に現行型のデザインが好きなら、待つ理由はほぼなくなりますね。

買い替えが五年以上先の人

時間軸で見ると、いちばん分かりやすいタイプです。

次の世代が2029年前後だとすると、いまから五年以上先の買い替えとちょうど重なります。

この場合は待つというより、そもそも検討の時期がまだ来ていないという表現が近いですね。

いま情報を集めておいて、公式の発表が出た段階で動き出せば十分に間に合います。

焦って現行型を押さえる必要はないでしょう。

今の車がまだ元気な人

いま乗っている車の状態も、判断を大きく左右します。

車検があと二年残っていて大きな修理の予定もないなら、急ぐ理由は薄いですよね。

逆にタイヤやバッテリーの交換が重なりそうなら、その費用は待つコストに乗ってきます。

維持費の見通しを一度書き出してみると、待つべきかどうかの線が見えてきますよ。

ここは車種の話ではなく、あなたの手元の事情の話です。

待たない方がいい人の条件

反対に、待たないほうがいいタイプもはっきりしています。

いまの車に不具合が出ている人、車検が近い人、家族の予定が決まっている人ですね。

この三つのどれかに当てはまるなら、数年先の新型を待つ意味はほとんどありません。

現行型は二度の改良を受けていて、装備の面で大きく見劣りする部分もないですからね。

どのグレードを選ぶかで迷ったらレクサスRXで買うならどれかの記事が参考になります。

不具合と車検と家族の予定のどれかが迫っているなら、待たずに現行型を選ぶほうが合理的です。

迷ったら試乗が最短

ここまで読んでも決まらない人へ、ひとつ提案があります。

現行型に一度乗ってみると、待つ必要があるかどうかは驚くほど早く決まります。

2025年2月の改良で手直しされた後席の静けさや上下の揺れは、数字だけでは伝わりません。

紙の情報だけで数年待つ判断をしてしまうのは、もったいないかなと思います。

まずは販売店で試乗を申し込むところから始めてみてください。

レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべき判断軸

最後に、判断を実際に進めるための手順をまとめます。

順番どおりに進めれば、迷いの多くはその場で片づくはずですよ。

まず自分の使用年数を出す

最初にやるのは、何年乗るつもりかをはっきりさせることです。

五年で乗り換えるのか十年乗るのかで、待つべきかどうかの答えは反対になります。

十年乗る前提なら、次の世代を待って買うほうが車齢の面では有利ですね。

五年で乗り換えるなら、いま買って次の買い替えで新型を選ぶ流れが自然です。

この一点を決めるだけで、選択肢はかなり絞れますよ。

現行型の弱点を実車で確かめる

次に、現行型で気になっている点を実車でつぶしていきます。

荷室の使い勝手や操作系の分かりにくさは、購入前によく話題になる部分です。

ただ、こうした評価は使い方によって受け取り方が大きく変わります。

実際に荷物を積んでみて画面を触ってみて、そのうえで判断するのが確実ですね。

気になった点が次の世代で直る保証はない、という前提も持っておいてください。

年式ごとの装備差を押さえる

販売店で聞いておきたいのが、仕様の切り替えに関する話です。

仕様が変わる時期に注文が重なると、納車の見込みが動くことがあります。

公式は次期型の予定を出さないので、店頭で分かるのは現行型の生産と受注の状況までですね。

それでも、いま注文するとどの仕様になるのかは確認しておく価値があります。

年式で何が変わるのかはレクサスRXの前期と後期の違いの記事にまとめました。

中古と新車を同じ軸で見る

待つかどうかを考えるとき、中古という選択肢も並べておくと視野が広がります。

現行型の中古なら、新車より早く手に入って価格も抑えられる場合がありますよね。

一方で年式によっては、2025年2月の改良前の仕様になる点に注意が必要です。

メーターやDRSの有無が変わるので、装備の一覧で確かめてから決めてください。

新車と中古を同じ表に並べて比べると、待つ判断の重みが変わってきますよ。

見積もりは二種類そろえる

実際に動くときは、見積もりを二つ取るのがおすすめです。

一つはいま買う場合、もう一つは今の車をあと数年乗る場合の維持費の見通しですね。

後者は車検と消耗品、想定される修理を足し合わせれば形になります。

この二つを並べると、待つ判断がいくらの選択なのかが数字で見えてきます。

感覚ではなく金額で比べたほうが、あとから後悔しにくいかなと思いますよ。

情報の更新日を必ず見る

最後に、情報の扱い方について一つだけ。

モデルチェンジの話題は古くなるのが早く、少し前の記事でも前提が変わっていることがあります。

注目テーマ 現行型の状態 次期型で焦点になる点
電動化 HEVとPHEVとガソリンの三本立て 電池容量と航続距離の伸び
運転支援 渋滞時支援と駐車支援が全車標準 支援できる範囲の広がり
デザイン スピンドルボディを採用 現行の方向性が続くかどうか

いま読んでいる情報がいつのものかを確かめる癖をつけると、判断がぶれにくくなります。

他の車種の動きが気になる人はレクサスNXのフルモデルチェンジの記事も参考にしてみてください。

レクくんレクくん

待つかどうかは、車の情報より先に自分の使用年数を決めると早く片づきます。

サスちゃんサスちゃん

じゃあ最初にやることは、新型の情報集めじゃないんですね。

レクサスRXのフルモデルチェンジ|待つべきかFAQ

ここでは、本文で触れきれなかった疑問をまとめました。

細かい部分ですが、判断のときに効いてくる内容だと思います。

Q1. 現行のRXは今も新車で注文できますか?

公式サイトにはRX500hからRX350まで七つのパッケージが掲載されています。

注文できるかどうかは、その時点の生産と受注の状況によって変わります。

グレードや仕様の組み合わせによって、扱いが違うこともあります。

最新の受注状況はレクサス販売店へご確認ください。

Q2. RX450h+は充電設備がないと不便ですか?

RX450h+はプラグインハイブリッドなので、充電できないとEV走行の利点が生きません。

充電しなくてもハイブリッドとして走れますが、車両重量は2,160kgと重めです。

自宅に設備を作れないなら、RX350hを選ぶほうが素直かなと思います。

設置の可否は住まいの条件で変わるので、販売店へご相談ください。

Q3. 寒冷地で使うなら次期型を待つべきですか?

寒冷地で必要になるのは、世代の新しさよりも仕様の選び方です。

地域向けの装備は、グレードやオプションの組み合わせで変わります。

次期型を待つより、いまの仕様で何が選べるのかを確かめるほうが早いですよ。

必要な装備は購入予定の販売店へご確認ください。

Q4. 次期型が出ると現行型の下取りは下がりますか?

一般的に、新しい世代が出ると前の世代の相場は下がる方向へ動くとされています。

ただし下げ幅はグレードやボディカラー、状態によってかなり違います。

人気の仕様は下がりにくい傾向があるとも言われますね。

具体的な金額は複数の買取店で査定を取って比べてください。

Q5. 新型の情報はどこで確認するのが早いですか?

いちばん早いのは、レクサスの公式サイトとトヨタのニュースリリースです。

新型の情報は、世界初公開か発売の発表という形で最初に出てきます。

それより前に出回る話は、予想として受け取っておくのが安全ですよ。

販売の具体的な予定は販売店へご確認ください。



レクサスRXのフルモデルチェンジは待つべきかまとめ

ここまでの内容を、最後に振り返っておきます。

材料がそろっていれば、あとは自分の事情へ当てはめるだけですよ。

総括:レクサスRXのフルモデルチェンジは待つべきか

結論として、いま検討している多くの人は待たなくて大丈夫です。

歴代の交代周期から計算すると、次の全面刷新は2029年前後になります。

現行型は二度の改良を受けていて、装備の面で待つ理由はほとんど残っていません。

  • 五代目RXの発売は2022年11月18日で世代の折り返し地点
  • 交代の間隔は6年9か月と7年1か月で平均すると約7年
  • 計算上の次期型は2029年前後で公式の予告は出ない
  • 改良は2023年7月27日と2025年2月27日の二回だけ
  • 直近の改良で12.3インチメーターとDRSの設定が広がった
  • 価格は668万円から903万円で改良のあとも据え置き
  • 待つ間は値上がりと下取りの目減りが同時に進む

あなたは、次の世代が出てくるまで待ちますか。

それとも、二度の改良で仕上がった現行型をいま選びますか。

価格や装備、グレードの構成は変更される場合があります。

正確な情報は公式サイトと販売店で確認し、最終的な判断は専門家へご相談くださいね。

▶️他のレクサスRXを知りたい|カテゴリー・記事一覧

Follow me!

トップへ戻る