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こんにちは、レクサスがいいの運営者です。
「レクサスLBXのエレガントは何が違うのか」「安いグレードだから我慢する所が多いのか」「上位との差額を払う価値はあるのか」と気になりますよね。
LBXは2023年12月に導入された、レクサスでいちばん小さいクロスオーバーです。
そして2025年5月15日の一部改良で、エレガントのすぐ上にActiveというパッケージが加わりました。
この一本が入ったことで、エレガントの立ち位置も、上位との差額の意味も以前とは変わっています。
そこでこの記事では、公式サイトの価格表と主要装備一覧をもとに、エレガントと他パッケージの違いを一つずつ確かめていきます。
記事のポイント
①:違いは素材と足まわりと装備の三つ
②:Active追加でエレガントの隣が変わった
③:エレガントだけ燃費の数値が高い
④:18インチは追加で選べる
レクサスLBXのエレガントの違いの結論
はじめに、この記事全体の答えを先に置いておきます。
根拠になる価格や数値は、あとの章で公式の記載を一つずつ確かめていきますね。
違いは三つに集約できる
結論から言うと、エレガントと上位パッケージの差は三つに絞れます。
内装素材、足まわりの仕様、そして一部の装備が標準かオプションか、この三つです。
エンジンもハイブリッドシステムも、車体の寸法も上位とまったく同じ中身になっています。
安全装備の中核であるLexus Safety System+も、全パッケージで共通の内容が入りますよ。
つまりエレガントは、走りや安全性を削って安くしているわけではありません。
削られているのは、触れる部分の素材と、見た目に関わる部分が中心なんですね。
ここを分けて見るだけで、差額を払うべきかどうかの判断はぐっと楽になります。
価格で見た立ち位置
エレガントは4,200,000円からで、LBXの中でいちばん低い価格に置かれています。
すぐ上のActiveが4,400,000円なので、その差は200,000円です。
さらに上のCoolとRelaxが4,600,000円で、エレガントとの差は400,000円になります。
いちばん上のBespoke Buildは5,500,000円からで、130万円の開きがありますね。
この幅の中で、エレガントは「レクサスの入口」という役割をはっきり与えられています。
ここ、意外と誤解されやすい所だと思います。
私が最初に見る三か所
私がエレガントを検討するなら、まず見るのは足まわりです。
17インチと18インチでは、同じ車でも乗り味の印象がはっきり変わるからですね。
次に見るのがシート表皮で、ここは毎日触れる場所なので後から替えがききません。
三つ目は、自分が欲しい装備がメーカーオプションで足せるかどうかです。
メーカーオプションは納車後の追加ができないので、見積りの段階が最後の分岐点になります。
この三つを押さえてから商談へ進むと、迷う時間がかなり減りますよ。
レクサスLBXのエレガントの違いを価格で確認
ここでは、公式サイトに掲載されている価格を並べて位置関係を確かめます。
数字で見ると、エレガントがどこに置かれたパッケージなのかがはっきりしてきますよ。
全パッケージの価格一覧
下記の表は、公式サイトに掲載されているメーカー希望小売価格をまとめたものです。
| パッケージ | 2WD(FF) | AWD(E-Four) |
|---|---|---|
| Elegant | 4,200,000円 | 4,460,000円 |
| Active | 4,400,000円 | 4,660,000円 |
| Cool | 4,600,000円 | 4,860,000円 |
| Relax | 4,600,000円 | 4,860,000円 |
| Bespoke Build | 5,500,000円 | 5,760,000円 |
いずれも消費税込みで、北海道地区のみ価格が異なると注記されています。
2WDとAWDの差はどのパッケージも260,000円で統一されていますね。
エレガントとクールの価格差
エレガントとCoolの差は、2WD同士でもAWD同士でも400,000円です。
この400,000円で変わるのは、シート表皮とホイールとステアリングまわりが中心になります。
Coolはセミアニリン本革とウルトラスエードを組み合わせたシートが標準です。
ホイールは18インチのダークグレーメタリック塗装に切削光輝が入ったものになります。
ブレーキキャリパーもブラック塗装で、足元の見え方がぐっと締まりますよ。
走行性能に関わる部分は変わらないので、この差額は質感と見た目に対する対価と考えると分かりやすいです。
エレガントとリラックスの価格差
RelaxもCoolと同じ4,600,000円なので、エレガントとの差は同じく400,000円になります。
ただし中身の方向性は、CoolとRelaxでまったく違います。
Relaxのシートはセミアニリン本革で、ウルトラスエードは組み合わせていません。
ホイールは18インチのダークプレミアムメタリック塗装で、キャリパーは素地のままです。
落ち着いた見え方を狙ったパッケージなので、Coolのような締まった印象とは狙いが違いますね。
CoolとRelaxのどちらを選ぶかについてはレクサス LBXのクールとリラックスではどっちが良い?価格や内外装と性能を比較で詳しくまとめています。
Activeが間に入った意味
2025年5月15日の一部改良で、Activeがラインアップに加わりました。
価格は4,400,000円で、エレガントとCoolのちょうど中間に置かれています。
Activeのシート表皮はエレガントと同じL texで、ステアリングも同じ合成皮革です。
つまりActiveは、エレガントの素材のまま外まわりを上位へ寄せたパッケージという位置づけになります。
ホイールは18インチで、キャリパーはブラック塗装が入りますよ。
この一本が増えたことで、エレガントの比較相手はCoolではなくActiveへ移ったと言えます。
差額20万円の中身
エレガントとActiveの差は200,000円で、LBXの中ではいちばん小さい刻みです。
この200,000円で変わるのは、ホイールとキャリパーと内装色、そして外装の色の考え方になります。
Activeのボディカラーはすべてブラックルーフとの組み合わせで用意されています。
内装はブラックを基調に、赤のステッチと刺繍を配した仕様です。
補足
ActiveのL texシートはパーフォレーション付と公式の主要装備一覧に記載があり、エレガントのL texシートには同じ注記がありません。
同じ素材名でも仕様が完全に一致するとは限らないので、実車で確かめておくと安心ですね。
レクサスLBXのエレガントの違いと装備差
この章では、標準装備とメーカーオプションの線引きを整理します。
省かれていると言われる装備も、追加で選べるものと選べないものに分かれますよ。
エレガントと他グレードの装備差
下記の表は、公式の主要装備一覧をもとに主な違いを抜き出したものです。
| 項目 | Elegant | Active | Cool | Relax |
|---|---|---|---|---|
| シート表皮 | L tex | L tex | 本革とスエード | セミアニリン本革 |
| ホイール | 17インチ | 18インチ | 18インチ | 18インチ |
| キャリパー | 素地 | ブラック | ブラック | 素地 |
| パドルシフト | なし | なし | あり | あり |
| ITS Connect | オプション | オプション | 標準 | 標準 |
並べてみると、パドルシフトの有無はActiveとも共通していることが分かります。
エレガントだけが特別に削られているわけではないんですね。
パドルシフトが付かない理由
エレガントのステアリングは合成皮革で、パドルシフトの設定がありません。
公式サイトにも「Active」「Elegant」にはパドルシフトはありませんと明記されています。
本革ステアリングにパドルシフトとステアリングヒーターが付くのは、CoolとRelaxとBespoke Buildです。
ただしエレガントの合成皮革ステアリングにも、ステアリングヒーターは付いてきます。
寒い時期の使い勝手に直結する装備は、しっかり残されているということですね。
パドルシフトは後付けが難しい装備なので、山道を積極的に走る人は事前に判断しておきましょう。
室内照明はシングルカラー
インテリアイルミパッケージについては、扱いが少しややこしい所です。
上位向けの説明では、推奨カラー14色にカラーパレットの50色を加えた案内が出てきます。
一方で公式サイトの注記には、Activeとエレガントはシングルカラーになると書かれています。
色はシルキーホワイトのみという記載です。
照明そのものが選べないのではなく、色の選択肢が絞られていると理解するのが正確ですね。
ここは古い解説記事だと「非搭載」と書かれていることがあるので、注意して読んでください。
標準で付く快適装備
エレガントでも、日常で効いてくる装備はしっかり標準になっています。
12.3インチのTFT液晶式メーターは、全パッケージ共通で標準装備です。
9.8インチのディスプレイオーディオも同じく共通で、コネクティッドナビに対応しています。
運転席と助手席のシートヒーターは、L texシートの仕様として含まれていますよ。
e-ラッチや後席の6対4分割可倒式シートも、全パッケージで変わりません。
触れる素材と足元の見え方を除けば、日々の使い勝手はほぼ同じと考えて差し支えありません。
オプションで足せるもの
下記の表は、エレガントで選べる主なメーカーオプションと価格をまとめたものです。
| メーカーオプション | 価格(税込) |
|---|---|
| 18インチタイヤとアルミホイール | 49,500円 |
| カラーヘッドアップディスプレイ | 55,000円 |
| ITS Connect | 27,500円 |
| デジタルキー | 33,000円 |
| おくだけ充電 | 13,200円 |
| マークレビンソンのサウンドシステム | 251,900円 |
| 寒冷地仕様 | 28,600円 |
上位でしか選べないと思われがちな装備も、意外と手が届く範囲に置かれています。
注意
メーカーオプションは工場での組み付けが必要なため、契約後の追加や納車後の後付けはできません。
レクサスLBXのエレガントの違いと内装素材
ここでは、いちばん質問の多い内装素材まわりを整理します。
L texという名前は聞き慣れないと思うので、位置づけから確かめていきますね。
エレガントのインテリアとL tex
エレガントのシート表皮には、L texという素材が使われています。
公式サイトでは、耐久性と機能性に富み触り心地を追求した素材と説明されています。
本革ではありませんが、質感を落とさずに扱いやすさを取った選択と言えますね。
ドアアームレストやインストルメントパネル、フロントコンソールにも同じ考え方の表皮が使われます。
室内全体で素材の統一が取れているので、ちぐはぐな印象にはなりません。
エレガントの世界観は、公式で「クリーンかつ、温かみを感じる次世代モダン」と表現されています。
L texは専用素材ではない
ここ、勘違いされやすいポイントです。
L texはエレガント専用の素材ではありません。
Activeのシート表皮も同じL texですし、Bespoke Buildでも内装の一部にL texが使われます。
Bespoke Buildで本革シートを選んだ場合、ドアトリムやコンソールはL texになると注記されています。
つまりL texは、価格を下げるためだけの代用素材という位置づけではないということですね。
この点は、エレガントを検討するうえで安心材料になるかなと思います。
エレガントとクールのシート違い
Coolのシートは、セミアニリン本革とウルトラスエードを組み合わせた仕様です。
ブラックを基調にしたキャビンへ、遊び心のあるステッチと刺繍を入れた作りになっています。
スエード側は滑りにくく、革側は手当たりが滑らかという組み合わせの妙があります。
対するエレガントは、L texで室内を統一した落ち着いた作りですね。
どちらが優れているというより、狙っている雰囲気がまるで違うと考えるのが正確です。
レクくんシートの違いは写真より、座って触った印象のほうが差が出ますよ。
サスちゃんじゃあ展示車では、2台を続けて座り比べたほうがいいんですね。
リラックスのシートとの違い
Relaxのシートは、ウルトラスエードを使わないセミアニリン本革の仕様です。
手の込んだ刺繍をあしらった質感の高い空間、というのが公式の説明になります。
革の面積が広いぶん、しっとりした肌触りが素直に伝わってくる作りですね。
エレガントのL texは、汚れを拭き取りやすいという実用面の強みがあります。
小さなお子さんと乗る機会が多いなら、この差は無視できない要素かもしれません。
使い方に合わせて選べるという意味では、悪くない構成だと思いますよ。
ステアリングとシフトノブ
エレガントのステアリングとシフトノブは、合成皮革で仕上げられています。
CoolとRelaxとBespoke Buildは、本革のステアリングとシフトノブになります。
Activeはエレガントと同じ合成皮革なので、ここも二対三に分かれる形ですね。
ステアリングは手が常に触れる場所なので、質感の差を感じ取りやすい部分です。
ただし合成皮革は汗や日焼けに強く、経年での荒れが出にくいという利点もあります。
長く乗るつもりなら、あえてこちらを選ぶ考え方も成り立ちます。
レクサスLBXのエレガントの違いと色の選択
この章では、内装色とボディカラーの選択肢を確かめます。
色の設定はパッケージごとに割り振られているので、ここも立派な違いの一つですよ。
エレガントに設定された内装カラー
エレガントの内装色には、モーヴとソリスホワイトが設定されています。
Coolがブラックとダークグレー、Relaxがブラックとサドルタンなので、方向性は大きく異なります。
Activeはブラックに赤いステッチという組み合わせでした。
四つのパッケージの中で、明るい室内を選べるのはエレガントだけということになりますね。
同じ車とは思えないほど、室内に入ったときの印象が変わります。
ここは価格の上下ではなく、好みで選ぶ部分だと思いますよ。
モーヴという色の位置づけ
モーヴは、淡い紫を帯びた落ち着きのある色です。
一般的なブラック基調の室内とは、雰囲気がまったく変わってきます。
ソリスホワイトのほうは、明るさと清潔感が前に出る色ですね。
どちらも室内を広く見せる方向に働くので、コンパクトなLBXとは相性が良いです。
写真だけだと質感が伝わりにくいので、展示車で確かめるのが確実かなと思います。
補足
内装色の設定は改良のたびに見直されることがあるため、商談の段階で最新の設定表を見せてもらうと確実です。
明るい内装で気をつける点
明るい内装色には、汚れが目立ちやすいという弱点があります。
白系のシートは、デニムの色移りが起きることも知られていますね。
とはいえエレガントのシートはL texなので、水拭きでの手入れがしやすい素材です。
本革より神経を使わずに済むという意味では、むしろ相性は良い組み合わせになります。
ペットや小さなお子さんと乗るなら、シートカバーの検討も選択肢に入れておきましょう。
ここ、購入後に効いてくる部分なので先に考えておくと安心ですよ。
エレガントのボディカラー
ボディカラーについては、エレガントはモノトーンから選ぶ形になります。
ルーフを黒く塗り分けるバイトーンは、CoolとActiveとBespoke Buildに割り当てられています。
公式サイトでエレガントの標準写真に使われているのは、アストログレーメタリックです。
落ち着いた灰系の色で、17インチのミディアムグレーメタリック塗装ともよくなじみます。
なお色によっては追加費用が発生する設定があるので、見積りの段階で確認してください。
個性を出したいならActive、静かにまとめたいならエレガントという分け方になりますね。
レクサスLBXのエレガントの違いとホイール
ここでは足まわりの仕様を確かめます。
実はエレガントの選択肢は、原文の多くの解説より広いんですよ。
エレガントのホイール仕様
エレガントの標準は、225/60R17のタイヤと17インチアルミホイールです。
塗装はミディアムグレーメタリックで、派手さを抑えた落ち着いた見え方になります。
ブレーキキャリパーは素地のままなので、足元は全体的に静かな印象ですね。
タイヤの扁平率が60と高めなので、ゴムの厚みが確保されています。
この厚みが、段差を越えたときの当たりの柔らかさにつながっています。
乗り心地を優先したいなら、この17インチはむしろ狙って選ぶ価値がありますよ。
18インチも選べる
ここが原文からいちばん更新したい部分です。
エレガントは17インチしか選べないという説明を見かけますが、正確ではありません。
公式の価格表には、エレガント向けに225/55R18のタイヤとアルミホイールが49,500円で設定されています。
塗装はRelaxと同じダークプレミアムメタリックです。
見た目を上位へ寄せたい場合、この選択肢が用意されているわけですね。
差額20万円のActiveへ上げる前に、まず検討したい項目かなと思います。
17インチと18インチの違い
17インチと18インチでは、同じ車でも印象が変わります。
タイヤの厚みが減るぶん、18インチのほうが路面の情報を細かく伝えてきます。
一方で17インチは、荒れた路面での当たりが穏やかになりやすいです。
オーナーのレビューや試乗記でも、17インチの当たりの柔らかさを評価する声が見られます。
ただし感じ方には個人差があるので、可能なら両方に試乗して比べてください。
注意
LBXの標準タイヤはタイヤチェーンを装着できません。
装着したい場合は215/60R17のタイヤとアルミホイールが用意されているので、販売店へ相談してください。
キャリパーの色も違う
意外と見落とされるのが、ブレーキキャリパーの色です。
エレガントとRelaxは素地で、ActiveとCoolはブラック塗装になります。
ホイールの隙間から見える部分なので、足元全体の締まり方に効いてきますね。
エレガントに18インチを組み合わせても、キャリパーは素地のままです。
Activeとまったく同じ足元にはならない、という点は押さえておきましょう。
細かい所ですが、こだわる人にとっては判断材料になるはずです。
レクサスLBXのエレガントの違いと燃費性能
この章は、公式の数値を見て驚いた部分です。
エレガントだけ、他のパッケージと違う燃費が公表されているんですよ。
エレガントの燃費と走行性能
下記の表は、公式サイトに掲載されているエレガントの燃費です。
| 測定モード | 2WD(FF) | AWD(E-Four) |
|---|---|---|
| WLTCモード | 28.0km/L | 26.4km/L |
| 市街地モード | 28.4km/L | 25.0km/L |
| 郊外モード | 30.1km/L | 29.0km/L |
| 高速道路モード | 26.6km/L | 25.4km/L |
パワートレインは1.5Lの直列3気筒エンジンに電気式無段変速機を組み合わせたハイブリッドです。
この構成は上位パッケージとまったく同じ中身になります。
エレガントだけ数値が高い理由
CoolとRelaxのWLTCモードは、2WDが27.7km/LでAWDが26.2km/Lです。
エレガントはそれぞれ28.0km/Lと26.4km/Lなので、わずかに上回っています。
理由は車両重量で、エレガントの2WDは1,300kgに収まっています。
Coolなど他のパッケージは1,310kgなので、10kgの差が数値に出ているわけですね。
17インチの軽さと装備の絞り込みが、そのまま燃費の数値へ効いているということです。
安いほうが燃費も良いという、分かりやすい逆転が起きています。
オプションで数値が変わる
ただし、この28.0km/Lには条件が付いています。
公式には、メーカーオプション装着で車両重量が1,310kg以上になった場合の注記があります。
その場合はWLTCモードが27.7km/Lへ、AWDは26.2km/Lへ変わると書かれています。
18インチを選ぶと10kg増える、という注記も別に出ています。
つまり18インチを足した時点で、燃費の優位はほぼ消える計算ですね。
補足
燃費の数値は一定の条件で測定した値なので、実際の走行では気象や道路状況、運転の仕方によって変わります。
2WDとAWDの選び方
エレガントは、2WDとAWDのどちらも選べます。
AWDはE-Fourと呼ばれる方式で、後輪をモーターで駆動する仕組みです。
価格差は260,000円で、車両重量は80kg増えます。
雪の多い地域なら、この差額は安心料として納得しやすいかなと思います。
ラゲージの床の形も2WDとAWDで変わるので、荷物の積み方に注目する人は要確認ですよ。
荷室の使い方はレクサスLBXのゴルフバッグは何個積める?横置きを実測で検証で詳しく扱っています。
2025年の改良で変わった走り
Activeが加わった2025年5月の一部改良では、走りにも手が入りました。
リヤショックアブソーバーのシリンダサイズを拡大し、減衰力とEPSを最適化しています。
フロントアクスルの前後方向の動きを抑え、ロードノイズも下げたと発表されています。
そしてアクティブノイズコントロールが、全モデルで標準設定になりました。
静粛性の底上げは、いちばん下のエレガントにもそのまま適用されているということですね。
中古で改良前を検討する場合は、この差が効いてくるかもしれません。
レクサスLBXのエレガントの違いと選び方
最後に、判断する側の視点で整理します。
どこまでが我慢で、どこからが好みなのかを切り分けておきましょう。
エレガントの価格が安い理由
エレガントが4,200,000円に収まっている理由は、装備を削ったからだけではありません。
素材をL texに統一し、ホイールを17インチにし、色の選択肢を絞ることでコストを抑えています。
言い換えると、削っているのは原価が乗りやすい部分に集中しているんですね。
エンジンも安全装備も上位と共通なので、機能の中核には手を付けていません。
この作り方は、廉価版というより入口の設計と呼ぶほうが実態に近いです。
LBX自体、2023年12月の導入から60以上の国と地域で受け入れられているモデルですよ。
廉価版ではない理由
廉価版という言葉には、性能を落としたという響きがあります。
けれどもエレガントの場合、走りに関わる部分は上位と同一です。
プリクラッシュセーフティやレーントレーシングアシストも標準で入ります。
ブラインドスポットモニターも全パッケージに設定されていますよ。
むしろ燃費の数値では上回っているので、実用面での不利はほとんどありません。
ここ、検討する前に知っておきたかったという人は多いのではないでしょうか。
評価が割れる点
評価が分かれるのは、やはり質感に関わる部分です。
本革でないことを残念に感じる人は一定数いますね。
一方で、価格と装備のつり合いを評価する声も見られます。
公開されているレビューや試乗記でも、17インチの落ち着いた乗り味への言及が目立ちます。
ただし個人の感想は使い方に強く左右されるので、そのまま自分に当てはめないほうが安全です。
LBX全体で語られる不満についてはレクサスLBXで後悔する三つの理由|買う前に消せるのはどれかで整理しています。
エレガントが向いている人
下記の表は、どちらを選ぶと満足しやすいかを整理したものです。
| 重視すること | 向いている選択 | 理由 |
|---|---|---|
| 乗り心地の穏やかさ | Elegant | 17インチでタイヤが厚い |
| 手入れのしやすさ | Elegant | L texは拭き取りやすい |
| 明るい室内 | Elegant | モーヴとソリスホワイト |
| 足元の見た目 | Active | 18インチとブラックキャリパー |
| 革の質感 | CoolかRelax | セミアニリン本革が標準 |
自分がどこにお金を払いたいかで、答えは自然に決まってきます。
エレガントを避けたい人
逆に、エレガントを選ぶと物足りなさが残る人もいます。
山道でギアを積極的に操作したい人は、パドルシフトがない点が効いてくるでしょう。
本革の匂いや手触りを楽しみたい人も、上位を選んだほうが満足度が高いです。
室内照明の色を気分で変えたい人も、シングルカラーでは物足りないかもしれません。
この三つに当てはまるなら、差額を払う意味は十分にあります。
レクくん削られた装備より、後から足せない装備を先に見たほうが早いですよ。
サスちゃんじゃあ見積りの前に、欲しい装備を書き出しておけばいいんですね。
見積りの前に確認したいこと
商談へ進む前に、三つだけ決めておくと話が早く進みます。
一つ目は、17インチのままにするか18インチを足すかです。
二つ目は、内装色をモーヴとソリスホワイトのどちらにするかになります。
三つ目が、メーカーオプションの取捨選択ですね。
この三つを決めた状態で見積りを取ると、Activeとの総額差もはっきり見えてきます。
購入後の費用の目安はレクサスLBXの維持費は月1.6万〜4万円で年間20万〜50万円!にまとめました。
レクサスLBXのエレガントの違いのよくある質問
ここでは、本文で触れきれなかった疑問をまとめました。
細かい部分ですが、判断のときに効いてくる内容だと思います。
Q1. エレガントは値落ちしやすいですか?
中古車の相場は在庫の量や時期で動くため、断定はできません。
装備の少ないパッケージが不利になるとは限らないのが実情です。
売却時の見込みが気になる場合は、複数の買取店で査定を取るのが確実ですよ。
Q2. エレガントのシートを本革へ変更できますか?
公式の価格表では、本革シートのメーカーオプションはBespoke Buildにのみ設定されています。
エレガントでは選べないため、本革が必要ならパッケージ自体を変える判断になります。
最新の設定はレクサス販売店で確認してください。
Q3. エレガントのラゲージは上位と違いますか?
ラゲージの容量はパッケージによる違いではなく、駆動方式で変わります。
2WDは2段デッキタイプで、AWDはハイデッキタイプの設定です。
荷物の積み方を重視するなら、この点を先に確かめておきましょう。
Q4. MORIZO RRとエレガントは同じ車ですか?
車名は同じLBXですが、中身は別物と考えたほうが正確です。
MORIZO RRは1.6Lのインタークーラーターボエンジンを積み、駆動はAWDのみになります。
価格も6,800,000円からで、ハイブリッドのエレガントとは性格が大きく異なりますよ。
Q5. エレガントは後席の広さも違いますか?
後席の寸法はパッケージによる差がなく、全長や室内の寸法も共通です。
変わるのはシート表皮とタイヤのインチくらいだと考えて差し支えありません。
後席の使い勝手はレクサスLBXの後部座席は狭いのか|公表寸法と後席装備で検証で詳しく検証しています。
レクサスLBXのエレガントの違いの総まとめ
最後に、この記事で確かめてきた内容を振り返ります。
迷ったときに戻ってこられるよう、要点だけ並べておきますね。
総括:レクサスLBXのエレガントの違いの要点
エレガントと上位の差は、内装素材と足まわり、そして一部装備の扱いの三つに集約されました。
エンジンも安全装備も寸法も上位と共通で、走りを削って安くしているわけではありません。
そして2025年5月のActive追加で、比較すべき相手はCoolからActiveへ移っています。
- 価格は4,200,000円からでActiveとの差は20万円
- シート表皮はL texでActiveと共通
- 標準は17インチだが18インチも49,500円で選べる
- WLTCモードは28.0km/Lで上位より高い
- 室内照明はシングルカラーで色は選べない
- 内装色はモーヴとソリスホワイトの2色
- 一部改良でANCが全モデル標準になった
あなたは、17インチのまま乗り心地を取りますか。
それとも、18インチを足して見た目を寄せますか。
価格や装備、オプションの設定は変更される場合があります。
正確な情報は公式サイトとレクサス販売店で確認し、最終的な判断は担当者へ相談してください。

