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こんにちは、レクサスがいいの運営者です。
「レクサスのミラーレスはやっぱりダサいのか」「あの画面の位置は慣れるのか」「後付けで同じことができないのか」と気になりますよね。
結論から言うと、ダサいと言われている中身はカメラの性能ではなく、Aピラーの付け根に5インチの画面が独立して立つという置き方への違和感です。
しかもこの装備は、レクサス全車に付いていたわけではありません。
7代目のレクサスESだけに用意されたメーカーオプションで、2026年6月に登場した8代目ESでは取扱説明書から項目そのものが消えました。
そこでこの記事では、レクサスのミラーレスがダサいと言われる理由を公式資料の日付で裏づけながら、機能の実力と後付けの可否まで順に解説します。
記事のポイント
①:ダサいの正体は画面の置き場所
②:7代目ESだけの21万6000円装備
③:距離目安線は2020年に追加済み
④:新型ESと他車種に設定はない
レクサスのミラーレスがダサいの結論
まず、何がダサいと言われていて、何は言われていないのかを先に分けておきます。
ここを分けておくと、このあとの機能や価格の話が一本の線でつながりますよ。
ダサいの正体は画面の置き場所
批判が集まっているのは映像の質ではなく、画面の置き場所です。
レクサスのデジタルアウターミラーは、フロントドア外側のカメラが映した左右後方を、フロントピラー部の5インチディスプレイに表示します。
この画面がインパネの中に埋め込まれず、内装から独立した四角い板として立ち上がっているのですね。
700万円級のセダンの室内で、そこだけ別部品に見えてしまうのが違和感の出どころです。
つまりダサいという評価は、技術ではなく内装設計への評価だと言えます。
カメラの中身は評価されている
一方で、映像そのものへの評価は分かれていません。
トヨタは2018年9月12日の発表で、夜間や雨天時の視認性向上と、右左折時や後退時の表示エリア拡大を挙げています。
カメラ部は雨滴が付着しにくい形状で、画面は室内にあるため天候の影響を受けにくい構造です。
鏡そのものが濡れて見えなくなる従来のドアミラーとは、悪天候での前提が違うわけですね。
ですから、見た目と機能をひとまとめにして評価すると判断を誤りやすくなります。
装備があったのは7代目ESだけ
ここが意外と知られていない点です。
国内のレクサスでデジタルアウターミラーを選べたのは、2018年10月24日に発売された7代目ESだけでした。
LSやNX、RXといった上位車種にも設定はなく、フラッグシップのLSでさえ通常のドアミラーです。
つまりレクサスのミラーレスという話題は、1車種1世代に限られた出来事だったことになります。
ブランド全体の方針だと思って読むと、話が大きくずれてしまいますよ。
新型ESには設定が残っていない
そして現行モデルでは、この装備を選ぶことができません。
2026年6月11日に発売された8代目ESの取扱説明書には、デジタルアウターミラーという項目が存在しないのです。
目次に並ぶのはドアミラーとデジタルインナーミラーの2つだけになりました。
ダサいかどうかを迷っている人にとっては、迷う前に選択肢が閉じたというのが実際のところです。
ダサいと言われた対象は7代目ESの画面配置であり、現行のレクサスには設定自体がありません。
レクサスのミラーレスがダサいと感じる理由
ここからは、見た目の違和感がどこから生まれているのかを具体的に分解します。
理由が分かれば、自分にとって許せる部分と許せない部分の線引きがしやすくなります。
Aピラー根元に立つ5インチ画面
最大の要因は、左右のAピラー付け根に画面が1枚ずつ立っている構造です。
システムはパナソニック製のカメラと5インチディスプレイ、デンソー製のECUで構成されていました。
サイズとしては小さいのですが、内装のラインから外へ飛び出す形で存在感が出ます。
木目やステッチで質感を作り込んだ室内に、黒い枠の画面が2枚加わる構図になるわけですね。
高級車ほど素材の統一感が評価される分、異質な部品が目立ちやすいという事情もあります。
後付けモニターに見える理由
取って付けたように見えるという声が出るのには、はっきりした理由があります。
純正装備であっても、画面の外周に枠があり、台座で持ち上げられた形をしているからです。
カー用品店で売られている汎用モニターと輪郭が似てしまうのですね。
本来は車両設計の段階から組み込まれた部品なのですが、形が記憶の中の後付け品と重なります。
見慣れた形に引きずられる現象なので、品質の問題とは切り離して考えたいところです。
ミラーがない外観への違和感
外から見たときの印象も、評価が割れる部分です。
デジタルアウターミラーの車両は、ドアの外側に小さなカメラハウジングが付くだけになります。
従来のドアミラーより明らかに小さいため、何かが足りないように見える人がいます。
逆に、側面がすっきりして塊感が出ると評価する人もいて、好みの差が素直に出ます。
見慣れているシルエットから離れるほど、最初は違和感として受け取られやすいものですね。
視線の動きが変わる戸惑い
使い勝手の面では、視線の移動先が変わることが戸惑いにつながります。
鏡の場合はドアの外側へ目をやりますが、画面の場合はピラーの根元を見ることになります。
移動する距離そのものは短くなる一方で、長年の習慣とはずれるのですね。
さらに鏡は光学的な像、画面は映像なので、目の焦点の合わせ方も変わります。
この違いは数日で慣れる人も、最後まで気になる人もいて、個人差が大きい部分です。
内装との一体感という評価軸
結局のところ、否定的な意見の多くは内装との一体感という軸に集約されます。
走りや静粛性ではなく、室内に並ぶ部品の統一感で高級車を判断する人は少なくありません。
ESそのものの内装評価についてはレクサスESのひどい評価の背景で細かく整理しています。
この記事ではミラーの部分に絞って見ていきますね。
なお、同じ室内でもデジタルインナーミラーは既存の鏡と同じ位置に収まるため、こうした声はほとんど出ていません。
補足
批判の中心は外観ではなく室内側の画面配置に集まっています。
レクくんダサいの理由は性能じゃなくて、画面が内装から浮いて見えることなんです。
サスちゃんつまり映りが悪いと言われているわけではないんですね。
レクサスのミラーレスがダサい印象と機能
見た目の話が済んだので、次は実際に何ができる装備だったのかを確認します。
ここは公式の発表と取扱説明書に書かれている範囲だけで整理していきます。
夜間と雨天での見え方
もっとも分かりやすい利点は、暗い場所と濡れた状況での見やすさです。
カメラ映像は明るさを電子的に補正できるため、夜間でも後方の形が判別しやすくなります。
画面が室内にあるので、雨粒が表示面に付いて像がにじむこともありません。
カメラ側も雨滴が付着しにくい形状と、周辺温度を上げて水分の付着を防ぐヒーターを備えていました。
鏡が濡れたまま高速道路に入るという状況を避けられるのは、実用上の差として大きいですね。
ウインカーとリバースで拡大
もう一つの特徴が、操作に合わせて映る範囲が自動で変わる点です。
方向指示レバーを操作するとその側の表示範囲が広がり、レバーを戻して数秒で元に戻ります。
シフトをRに入れたときにも表示が広がり、駐車時に見える範囲が増える仕組みでした。
ドライバーが自分の操作で任意に広げることもできます。
鏡では角度を変えないと得られない視界を、状況に応じて切り替えられるという発想ですね。
距離目安線が追加された改良
距離感がつかみにくいという指摘には、メーカー側が具体的な手当てをしています。
2020年8月6日の一部改良で、車速に応じて車両後端からの距離を示す線が表示されるようになりました。
停止時は表示されず、走行状態に応じて本数が切り替わります。
下記の表は、その距離目安線の出方をまとめたものです。
| 走行状態 | 表示される本数 | 示す距離 |
|---|---|---|
| 停止時 | 表示なし | なし |
| 加速時(5〜69km/h) | 3本 | 後端から5m・10m・15m |
| 減速時(60km/h以下) | 3本 | 後端から5m・10m・15m |
| 高速走行時(70km/h以上) | 4本 | 後端から5m・10m・15m・30m |
取扱説明書が認める見え方
とはいえ、映像である以上の限界は公式にも書かれています。
ESの取扱説明書には、後退時などに画面の人や物が「実際の距離と異なって見える場合があります」と明記されています。
カメラに水滴や泥、雪が付けば鮮明な画像は得られません。
低温時には反応が遅れ、高温時には画面が暗くなる可能性も示されています。
この装備を過信せず、目視と併用する前提で使うべき理由がここにあるわけですね。
注意
取扱説明書は走行前に必ず映像の表示範囲を調整するよう求めています。
風切り音と斜め前方の視界
見落とされがちなのが、ミラーが小さくなったことによる副次的な効果です。
トヨタは発表資料で、斜め前方の視界拡大と風切音低減による高い静粛性を挙げています。
通常のドアミラーは車体側面から大きく張り出し、その分だけ前方斜めの視界を隠します。
カメラハウジングは小型なので、交差点で右から来る歩行者が見えやすくなるという理屈ですね。
静粛性を重視するセダンにとっては、理にかなった選択だったと言えます。
2021年に映像品質が上がった
採用後も映像側の改良は続いていました。
2021年8月26日のマイナーチェンジでは、デジタルアウターミラーとデジタルインナーミラーの両方でカメラ性能が向上しています。
明暗が混在する場所での視認性を上げるため、ノイズ低減処理が施されました。
同時にLEDライトのちらつきによる煩わしさも低減されています。
トンネルの出入口や夜間の市街地を想定した改良で、初期型とは見え方が違うということですね。
レクサスのミラーレスがダサいと価格の妥当性
次は、この装備にいくら必要だったのかを整理します。
金額の前提がずれていると、割高かどうかの判断もずれてしまいます。
オプションは21万6000円
デジタルアウターミラーは標準装備ではなく、有償のメーカーオプションでした。
2018年10月の発売時点で、価格は21万6000円とされています。
当時の消費税率は8パーセントなので、本体20万円に税が乗った金額ですね。
よく見かける約21万円という表現は、この端数を丸めたものです。
中古車の装着車を探すときも、この差額が車両価格に反映されている点は頭に入れておきたいところです。
選べたグレードは限られた
もう一つ大事なのが、どのグレードでも選べたわけではないという点です。
発売当初は最上級のES300h“version L”だけに設定されていました。
その後、2020年8月6日の一部改良で“F SPORT”へも追加設定されています。
つまり初期の年式では、標準グレードを選んだ時点で候補から外れていたことになります。
中古で装着車を探す難易度が高いのは、この設定条件が理由ですね。
金額に含まれていた中身
21万6000円という金額の内訳を、機能ベースで並べてみます。
左右のカメラユニットとヒーター、専用のECU、ピラー部の5インチディスプレイが2枚です。
そこに、ウインカー連動とリバース連動、距離目安線の制御が加わります。
以下の表で、通常のドアミラーとの違いを整理してみます。
| 比較項目 | デジタルアウターミラー | 通常のドアミラー |
|---|---|---|
| 価格の扱い | 21万6000円のオプション | 標準装備 |
| 後方の確認先 | ピラー部の5インチ画面 | ドア外側の鏡 |
| 雨天時の表示面 | 室内なので濡れない | 鏡面が濡れる |
| 表示範囲の変化 | ウインカーとリバースで拡大 | 変化しない |
| 故障時の代替 | 販売店での修理が必要 | 鏡なら交換で対応 |
割高と感じる人の判断軸
では、この金額をどう受け止めるかです。
夜間走行が多く、静粛性も重視するなら、機能に対する納得感は出やすいと思います。
一方で、故障したときに鏡のように単純な交換で済まない点は無視できません。
電子部品である以上、経年でのコストが読みにくいという不安は残りますね。
私が中古で選ぶなら、まず画面の映り方と傾きの調整幅を実車で確かめます。
レクサスのミラーレスがダサい話と現行車
ここでは、現行のレクサスでこの装備がどうなったのかをはっきりさせます。
買えるかどうかが分かれば、悩む必要のない論点を切り分けられます。
8代目ESで項目ごと消えた
8代目ESの取扱説明書には、デジタルアウターミラーの項目がありません。
目次のミラー関連はドアミラーとデジタルインナーミラーの2項目だけです。
7代目の取扱説明書には両方の項目が並んでいたので、明確な違いになります。
新型ESの内容や価格帯はレクサスESとクラウンの比較記事でまとめています。
ダサいかどうか以前に、新車では選べない装備になったということですね。
他のレクサス車に設定はない
他の車種に移ったわけでもありません。
LS、NX、RXの取扱説明書を見ても、ミラー関連はドアミラーとデジタルインナーミラーだけです。
フラッグシップのLSにも設定がないという点は、方向性を示しています。
つまり国内のレクサスから、このシステムはいったん姿を消したことになります。
ここは噂ではなく、公開されている取扱説明書の目次で誰でも確認できる事実です。
残ったのはデジタルインナーミラー
ただし、カメラ映像そのものが否定されたわけではありません。
ルームミラーをカメラ映像に切り替えるデジタルインナーミラーは、現行の各車種に残っています。
こちらは既存の鏡と同じ位置に収まり、レバー操作で鏡にも戻せるのが特徴です。
内装のどこにも新しい部品が増えないので、見た目の違和感が生まれにくい構造ですね。
残ったほうと消えたほうの差が、まさに配置の問題だったことを裏づけています。
中古で探すときの見分け方
7代目ESの中古で装着車を狙う場合の確認点を挙げます。
外観ではドア外側が通常のミラーか、小型のカメラハウジングかで判別できます。
室内では左右のAピラー付け根に画面があるかどうかを見れば確実です。
世代の切り替わり時期そのものはレクサスESのフルモデルチェンジの記事で整理しています。
下記の表は、世代とミラー装備の関係をまとめたものです。
| 世代と時期 | デジタルアウターミラー | デジタルインナーミラー |
|---|---|---|
| 7代目 2018年10月〜2020年7月 | “version L”に設定 | 設定あり |
| 7代目 2020年8月〜2026年5月 | “version L”と“F SPORT”に設定 | 設定あり |
| 8代目 2026年6月〜 | 設定なし | 設定あり |
レクサスのミラーレスがダサいなら後付け
ここでは、社外品で同じことができるのかという疑問に答えます。
費用の話に入る前に、そもそも法律上どこまで許されるのかを先に確認します。
後付け電子ミラーの位置づけ
市販の電子ミラーは、大きく2種類に分かれます。
ルームミラーに重ねて使うデジタルインナーミラー型と、側方カメラの映像を室内モニターに映す補助型です。
前者は比較的手軽で、装着している車を見かけることも増えました。
後者はあくまで死角を減らす補助装置として使われるのが一般的です。
純正のデジタルアウターミラーとは、成り立ちがそもそも異なる製品群ですね。
ドアミラーは外せるのか
ここがいちばん誤解されやすい部分です。
ドアミラーを取り外して社外カメラに置き換える改造は、保安基準の後写鏡の要件に直結します。
鏡の代わりにカメラを使うには、国際基準に適合したカメラモニタリングシステムであることが前提です。
適合が確認できない製品を付けて鏡を外せば、車検で問題になる可能性が高くなります。
車検と取扱説明書から装備の可否を検証した例はレクサスの空気圧センサーの無効化でも扱っています。
注意
ドアミラーを外す前提の後付けは、装着前に必ず販売店か整備工場へ確認してください。
純正と後付けで違うところ
金額だけを並べると、後付けは圧倒的に安く見えます。
ただし比較すべきなのは価格だけではありません。
純正は車両の設計段階から組み込まれ、カメラ位置も配線も車体側で処理されています。
以下の表で、判断に効く違いを整理してみます。
| 確認したい点 | 純正の装備 | 後付けの社外品 |
|---|---|---|
| 鏡の代わりになるか | 車両として基準に適合 | 製品ごとに要確認 |
| 配線の処理 | 車体内部で完結 | 取り回しの検討が必要 |
| 保証の窓口 | レクサス販売店 | 製品メーカー |
| 外観の一体感 | 専用設計 | 車種ごとに差が出る |
後付けの現実的な使いどころ
では後付けに意味がないのかというと、そうでもありません。
鏡を残したまま死角を補う使い方なら、選択肢として十分に成立します。
純正と社外品の費用感の違いはレクサスのオレンジキャリパーの記事でも同じ構図で整理しました。
取り付け工賃を含めた総額で考えると、想定より膨らむこともあります。
安さだけで飛びつかず、目的を死角の補助に絞ると判断を誤りにくいですよ。
鏡を外す発想ではなく、鏡に足す発想で考えると後付けは扱いやすくなります。
レクサスのミラーレスがダサいと法規の今
最後に、制度の側から見た背景を押さえます。
なぜ広がらなかったのかは、技術より制度と市場の事情で説明がつきます。
国内で認められたのは2016年
日本でミラーレス車が認められたのは、意外と最近のことです。
国土交通省は2016年6月17日の報道発表で、バックミラーの代わりにカメラモニタリングシステムを使えるようになったと公表しました。
施行は翌6月18日で、ここから鏡のない自動車を設計できるようになります。
レクサスESの採用は、この解禁から約2年後の出来事でした。
制度が先に整い、あとから市販車が続いたという順番ですね。
鏡が必要な国も残っている
世界共通で解禁されたわけではない点も重要です。
アメリカでは連邦自動車安全基準が乗用車に後写鏡を要求しており、カメラだけでは置き換えられません。
当局は鏡の代替として認めるかどうかを検討する段階にあります。
世界中で売る車を設計するメーカーにとっては、鏡を前提にせざるを得ない事情が残るわけです。
ESが北米でも売られるモデルだったことを考えると、この制約は小さくありません。
普及が進まなかった背景
普及が足踏みした理由は、いくつか重なっています。
21万6000円という追加費用に加えて、選べるグレードが限られていました。
世界的に鏡が必要な市場が残り、専用部品の量産効果も出にくい状況です。
そこへ内装の一体感という評価が重なれば、選ばれにくくなるのは自然な流れですね。
結果として、レクサスは8代目ESで通常のドアミラーへ戻す判断をしています。
これから買う人の判断材料
これから検討する人に向けて、論点を整理します。
新車で選びたい場合、現行のレクサスにこの装備はないので候補になりません。
中古の7代目ESで狙うなら、2020年8月以降の改良型のほうが距離目安線と映像処理の面で有利です。
ESそのものの運転感覚が気になる場合はレクサスESが運転しにくい理由もあわせて確認してみてください。
最後は実車で画面の見え方を確かめるのがいちばん確実だと思います。
レクくん制度は2016年に整ったのに、市場の側が追いつかなかったという流れです。
サスちゃん技術が悪かったから消えたわけではないということですか。
レクサスのミラーレスがダサいのよくある質問
ここでは本文で触れきれなかった疑問をまとめます。
気になる項目から読んでいただいて構いません。
Q1. 新車で今も選べますか
現行のレクサスでは選べません。
8代目ESの取扱説明書にはデジタルアウターミラーの項目がなく、LSやNX、RXにも設定がないためです。
装着車を求めるなら7代目ESの中古を探すことになります。
設定の有無は販売店で車台番号から確認してもらうのが確実です。
Q2. 慣れるまでどのくらいですか
個人差が大きく、一律の目安は示されていません。
視線の移動先と焦点の合わせ方が鏡とは変わるため、最初は戸惑いやすい装備です。
取扱説明書も、走行前に表示範囲を調整するよう求めています。
判断は試乗で実際に確かめるのが早いと思いますよ。
Q3. 故障したらどうなりますか
鏡のように自分で交換するという対応はできません。
カメラとディスプレイ、専用のECUで構成された電子装置のため、点検も修理も販売店が窓口になります。
費用は症状と部位で変わるので、事前の見積もりが欠かせません。
中古で検討する際は、保証の範囲を販売店に確認しておくと安心です。
Q4. 洗車機に入れても平気ですか
取扱説明書はカメラへの水滴や泥、雪の付着で鮮明な画像が得られなくなると記載しています。
洗車そのものの可否ではなく、レンズ面を清潔に保つことが前提だという考え方です。
高圧の水を至近距離で当てる洗い方は避けたほうが無難でしょう。
洗車機の利用条件は取扱説明書と販売店に確認してください。
Q5. 中古の相場は上がりますか
相場は流通量と時期で動くため、断定はできません。
設定が“version L”と“F SPORT”に限られ、新型では廃止されたので、装着車の数はもともと多くないです。
希少性が価格にどう反映されるかは、販売店の査定や実際の在庫を見て判断してください。
購入前に複数の在庫を比較しておくと、相場観をつかみやすくなります。
レクサスのミラーレスがダサいのまとめ
ここまでの内容を、判断に使える形に整理します。
結論と根拠を並べて確認してみてください。
総括:レクサスのミラーレスがダサい
ダサいと言われてきたのは映像の質ではなく、Aピラー付け根に立つ画面の置き方でした。
機能面では夜間と雨天の視認性、表示範囲の自動拡大、距離目安線という手当てが公式に積み上がっています。
それでもレクサスは8代目ESで採用をやめ、現行の国内ラインナップから設定が消えました。
- 批判の中心は性能ではなく画面の配置だった
- 国内で選べたのは7代目ESだけで他車種に設定はない
- 価格は21万6000円のメーカーオプションだった
- 当初は“version L”限定で2020年8月に“F SPORT”へ拡大
- 距離目安線は2020年8月6日の改良で追加された
- 8代目ESの取扱説明書には項目そのものがない
- 鏡を外す後付けは保安基準の後写鏡の要件に関わる
見た目が気になるのか、機能が欲しいのか、あなたはどちらでしょうか。
前者なら現行モデルで悩む必要はなく、後者なら中古の改良型を見に行く価値があります。
仕様や制度は変更される場合があります。
正確な情報は公式サイトと販売店で確認し、最終的な判断は専門家へ相談してください。

