※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
こんにちは、レクサスがいいの運営者です。
「レクサスESはひどいと書かれているけど本当なのか」「ダサいと言われる理由は何なのか」「生産終了したという話は事実なのか」と気になりますよね。
結論からお伝えすると、レクサスESがひどいという評価の多くは、先代モデルを前提にした古い情報です。
レクサスESは生産終了しておらず、公式サイトの車種ページでは新型が790万円から920万円の価格で販売されています。
しかも新型はハイブリッドだけの車ではなくなり、電気自動車が5グレードを占める構成に変わりました。
つまり前輪駆動しかない、ハイブリッド専用、セダンだから終わるという、ひどい評価の根拠だった前提が入れ替わっています。
そこでこの記事では、公式の諸元と価格、行政の税額表をもとに、レクサスESがひどいと言われる理由と実際のところを一つずつ確認していきます。
記事のポイント
①:生産終了という前提が事実と違う
②:新型では四輪駆動も選べる
③:全長は165mm伸びて5m超になった
④:電気自動車は自動車税が安い
レクサスESがひどいと言われる評価の結論
まず、この記事全体の結論を先に置いておきます。
この章では、ひどいという評価がどこから生まれたのか、そして今その評価がどこまで有効なのかを整理します。
細かい検証は次の章以降で順番に見ていきますよ。
結論は前提の古さにある
レクサスESがひどいと言われるとき、その根拠はほとんどが先代モデルの話です。
前輪駆動しかない、ハイブリッド専用、セダンだから先細りという三つが典型的な指摘でした。
ところが新型ESでは、四輪駆動が選べて、電気自動車が主力になり、車種そのものが継続しています。
つまり指摘の前提が三つとも入れ替わったわけです。
車の善し悪し以前に、情報の鮮度で評価が固定されてしまった典型例だと私は見ています。
評価が割れる二つの軸
それでも評価が割れ続けるのには理由があります。
一つは「価格に納得できるか」という軸です。
もう一つは「走りの刺激を求めるか」という軸ですね。
この二つに厳しい人ほど、レクサスESはひどいという結論に着地しやすくなります。
逆に静かさと乗り心地を最優先する人は、同じ車を高く評価します。
同じ車の評価が正反対に割れるのは、測っている物差しが違うからなんですよ。
まず押さえたい三つの数字
先に、この記事で何度も出てくる数字を三つだけ挙げておきます。
新型ESの価格は790万円から920万円です。
全長は5,140mmで、先代より165mm長くなりました。
ES350hの燃料消費率は前輪駆動で25.4km/Lです。
この三つを頭に入れておくと、ネット上の評価が今の車を指しているかどうかを自分で判断できます。
ひどいという評価は、先代を前提にした指摘が新型にもそのまま貼り付いている状態です。
レクサスESがひどいと言われる理由の中身
ここからは、ひどいという評価の内訳を分解していきます。
価格への不満、走りへの不満、デザインへの好み、市場環境という四つの層が重なっているのが実際のところです。
どの層の話なのかを切り分けると、自分に関係する指摘かどうかが見えてきます。
レクサスESは本当にダメな車なのか?
まず、車としての完成度そのものを否定する声はほとんど見当たりません。
静粛性、乗り心地、安全装備の充実という三点は、否定側の意見の中でも評価されている部分です。
ダメだと語られるときに標的になっているのは、車の出来ではなく価格との釣り合いのほうなんですよね。
言い換えると、性能の議論ではなく納得感の議論です。
この区別をしないまま口コミを読むと、機械としての品質まで低いように読めてしまいます。
完成度への評価は分かれていない
具体的に見ると、レクサスESが長く評価されてきたのは遮音と足回りの詰め方です。
後席まで含めて疲れにくい移動ができるという点は、法人利用や送迎用途で選ばれてきた理由でもあります。
新型では新開発のGA-Kプラットフォームを採用し、この方向性をさらに強めています。
快適性を軸にした車として見れば、評価が低い車ではありません。
価格への納得感が薄い理由
では、なぜ納得感が薄いと言われるのでしょうか。
理由は、同じ室内の広さと静かさを、より安い国産セダンでも得られると感じる人が多いからです。
新型ESの入口は790万円で、これは国産セダンとしてはかなり高い水準に入ります。
この金額を出すなら輸入車も選べる、と考える層が一定数いるわけです。
価格そのものが高いというより、比較対象が一気に広がる価格帯だという点が効いています。
カムリと比べられ続けた経緯
ひどいという評価でほぼ必ず出てくるのがカムリとの比較です。
先代ESはカムリと基本設計を共有していたため、装備差のわりに価格差が大きいと言われ続けました。
注意
カムリは日本国内向けの生産が2023年12月で終了しており、今の新車市場で価格を直接比べることはできません。
この比較の詳しい中身はレクサスESとカムリは同じ車なのか違いを徹底比較にまとめています。
「ひどい」「ダサい」と言われる理由
ひどいとダサいは、実は別々の不満です。
ひどいのほうは価格と動力性能の釣り合いを指しています。
ダサいのほうはスピンドルグリルを中心とした見た目の好みを指しています。
この二つが同じ検索結果に並ぶので、まとめて否定的な評価に見えてしまうんですよね。
分けて読むと、自分がどちらを気にしているのかがはっきりします。
加速がもっさりと言われる背景
動力性能への不満は、数字よりも体感の話です。
新型ES350hのシステム最高出力は182kW、つまり248馬力あります。
0-100km/h加速は前輪駆動で7.7秒、四輪駆動で7.5秒という値が公式のニュースリリースに記載されています。
遅い車ではありませんが、踏み込んだ瞬間に背中を押される感じは薄めです。
この静かな出方が、刺激を求める人には物足りなく映ります。
SNSで評価が極端に見える仕組み
もう一つ無視できないのが、情報の出方の偏りです。
満足している人はわざわざ書き込まず、不満を持った人は言語化して投稿します。
結果として、検索結果には否定的な意見が集まりやすい構造ができあがります。
レクサスというブランド名が入ると、この傾向はさらに強まりますね。
口コミの数と実際の満足度は、必ずしも比例しないと考えておくのが安全です。
なぜ人気がないのか
人気がないと言われる理由は、車の評価とは別のところにあります。
最大の要因は、セダンという形そのものの需要縮小です。
販売の主役がSUVに移り、大型セダンは最初の候補に入りにくくなりました。
加えて、レクサス自身もSUVの車種数を増やしてきた経緯があります。
売れ筋から外れていることと、車の出来が悪いことは別問題として切り分けたいところです。
セダン市場の縮小という前提
ただ、この前提にも変化が出てきています。
新型ESは全長5,140mmまで拡大し、上級セダンとしての位置づけを明確にしました。
電気自動車を主力に据えたことで、静かさを求める層との相性もさらに良くなっています。
縮小市場の中で、あえて上に振ったモデルだと読むこともできますよ。
レクくんひどいという評価は、価格の納得感と走りの刺激という二つの物差しに集中しています。
サスちゃんつまり、静かさを求める人には刺さらない批判ということですね。
レクサスESがひどいと言う前に知る新型
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。
原文をはじめ多くの記事が前提にしている「生産終了」は、現在の状況と一致していません。
公式の発表をもとに、新型で何がどう変わったのかを具体的に確認していきます。
レクサスESの生産終了の理由とは
結論から言うと、レクサスESは生産終了しておらず、新型が販売されています。
終了したのは先代モデルであり、車種そのものはフルモデルチェンジで継続しました。
セダン人気の低下や電動化を理由に車種ごと消えたという説明は、事実と食い違います。
先代の販売が終わったタイミングの情報だけが残り、車種の消滅として広まったというのが実態に近いです。
モデルチェンジの経緯そのものはレクサスESのフルモデルチェンジはいつ?時期予測とスペック変化まとめで追えます。
新型ESの発売日と価格帯
新型ESの日本発売は2026年6月11日です。
価格は790万円から920万円で、7つのグレードが用意されています。
内訳は電気自動車が5グレード、ハイブリッドが2グレードという構成です。
下の表で、グレードごとの駆動方式と価格を整理してみます。
| グレード | パワートレイン | 駆動方式 | 価格 |
|---|---|---|---|
| ES350h | ハイブリッド | 前輪駆動 | 790万円 |
| ES350h | ハイブリッド | 四輪駆動 | 810万円 |
| ES350e | 電気自動車 | 前輪駆動 | 790万円 |
| ES350e version L | 電気自動車 | 前輪駆動 | 880万円 |
| ES350e Rr Comfort package | 電気自動車 | 前輪駆動 | 920万円 |
| ES500e | 電気自動車 | 四輪駆動 | 830万円 |
| ES500e version L | 電気自動車 | 四輪駆動 | 920万円 |
電気自動車とハイブリッドの二本立て
新型ESで最も大きな変化が、電気自動車の追加です。
先代はハイブリッド専用でしたが、新型では7グレード中5つを電気自動車が占めます。
一充電走行距離はES350eが670km、ES500eが636kmと発表されています。
ハイブリッド専用だから選択肢が乏しいという指摘は、新型には当てはまりません。
ボディは165mm長くなった
サイズの変化も無視できません。
新型の全長は5,140mmで、先代より165mm伸びています。
全幅は1,920mmで55mm、ホイールベースは2,950mmで80mmそれぞれ拡大しました。
新旧の差を表で比べてみます。
| 項目 | 先代ES | 新型ES | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,975mm | 5,140mm | +165mm |
| 全幅 | 1,865mm | 1,920mm | +55mm |
| 全高(ハイブリッド) | 1,445mm | 1,555mm | +110mm |
| ホイールベース | 2,870mm | 2,950mm | +80mm |
四輪駆動が選べるようになった
駆動方式の選択肢も広がりました。
ハイブリッドのES350hには四輪駆動の設定があり、810万円で選べます。
電気自動車のES500eは四輪駆動が標準です。
高級セダンなのに前輪駆動しかないという長年の不満は、これで解消されたことになります。
雪の多い地域で候補から外していた人にとっては、大きな変化かなと思います。
燃費は25.4km/Lまで伸びた
ハイブリッドの燃費も公表されています。
ES350hの燃料消費率は、19インチタイヤ装着時で前輪駆動が25.4km/L、四輪駆動が24.8km/Lです。
5メートル超のボディでこの数値が出るのは、素直に優秀だと思いますよ。
先代の実燃費と使い方の関係はレクサスES300hの燃費は16〜24km/L?年間ガソリン代の徹底比較で詳しく扱っています。
自動車税は電気自動車で差が出る
維持費で見落とされがちなのが自動車税です。
ES350hは2.5リッターのA25A-FXS型を積むため、2リットル超2.5リットル以下の区分に入ります。
東京都主税局の税率表では、この区分の年税額は43,500円です。
一方で電気自動車は排気量なしの扱いとなり、年税額は25,000円になります。
補足
同じ新型ESでも、電気自動車を選ぶと自動車税は年18,500円安くなる計算です。
レクサスESがひどいとされる欠点の実際
ここでは、指摘されている欠点を一つずつ見ていきます。
どの指摘が今も有効で、どの指摘が先代限定の話なのかを切り分けるのが目的です。
購入を検討している方ほど、ここは丁寧に確認しておきたい部分ですね。
欠点はどこにある?
欠点として挙げられてきたのは、価格、操作感、サイズの三つです。
このうち価格と操作感は個人の感じ方に左右されますが、サイズは数字で確認できます。
そして新型では、そのサイズがさらに大きくなりました。
つまり三つのうち一つは、むしろ指摘が強まった形です。
ここは正直に受け止めておいたほうがいいポイントだと思います。
価格に見合うかを見る三つの視点
価格の納得感は、比べる相手を決めないと判断できません。
私が見るなら、後席の居住性、静粛性、そして販売店の対応の三つで比べます。
この三つを重視する使い方なら、790万円という金額には説明がつきます。
逆に加速や運転の面白さを最優先するなら、同じ金額でもっと満足できる車はありますよ。
操作系の質感への不満
先代で挙がっていたのが、ウインカーレバーの軽さや操作系の質感です。
この手の指摘は数値化できないため、試乗で自分の手で確かめるしかありません。
新型では内装の設計が一新されているため、先代の口コミをそのまま当てはめるのは避けたいところです。
気になる項目は、試乗前にメモしておくと確認しやすくなります。
レクサスESは運転しにくいという評価
運転しにくいという評価は、車体サイズと視界、ステアリングの感触という三つに集約されます。
この三つはどれも先代で指摘が多かった項目です。
具体的な場面別の対処や改善策はレクサスESが運転しにくい理由と購入する人が知るべき改善策で詳しくまとめているので、そちらを見ていただくのが早いです。
ここでは、新型で数字がどう動いたかだけを押さえておきます。
サイズが効いてくる場面
新型は全長5,140mm、全幅1,920mmになりました。
この幅は、都市部の機械式駐車場で制限に当たる可能性がある領域です。
細い路地でのすれ違いや、古い月極駐車場の枠も注意が必要になります。
先代で大きいと感じていた人は、新型でその感覚がさらに強まると考えておくのが無難ですね。
注意
全幅1,920mmは立体駐車場の入庫制限に掛かる場合があるため、契約前に必ず実寸を確認してください。
立体駐車場で確認したい数字
確認すべき数字は決まっています。
全幅1,920mm、全高1,555mm、全長5,140mmの三つです。
特に全高はハイブリッドと電気自動車で5mm違い、電気自動車は1,560mmになります。
この5mmが制限値ぎりぎりのとき判断を分けることがありますよ。
視界とステアリングの感触
視界については、フロントピラーの太さを指摘する声が先代からありました。
ステアリングの手応えも、中低速で軽いという評価が付いてまわった部分です。
どちらも好みの領域なので、批判として読むより試乗の確認項目として持っていくのが現実的だと思います。
短い距離でいいので、狭い道を含むルートで走らせてもらうのがおすすめです。
レクサスESがひどいのか他車比較で検証
比較相手を変えると、評価はあっさり変わります。
ここではレクサス内のISと、トヨタのクラウンという二つの定番の比較相手を取り上げます。
どちらも「ESのほうが劣る」と語られやすい相手ですが、実際は土俵が違うだけです。
レクサスESとISを比較してどうか
ESとISは、同じセダンでも狙いが正反対です。
ESは後席まで含めた快適さを軸に設計されています。
ISは運転席の楽しさを軸に設計されています。
この違いを踏まえずに比べると、どちらを選んでも期待外れになりますよ。
下の表で性格の違いを整理してみます。
| 比較項目 | レクサスES | レクサスIS |
|---|---|---|
| 設計の軸 | 後席も含めた快適さ | 運転席の操る楽しさ |
| 駆動方式 | 前輪駆動と四輪駆動 | 後輪駆動 |
| ボディ | 5,140mmの大型 | 取り回し重視の中型 |
| 電動化 | 電気自動車とハイブリッド | ハイブリッド中心 |
| 向く使い方 | 長距離と送迎 | ひとり乗りの日常 |
ESとISで性格が分かれる点
もう少し踏み込むと、分かれ目は駆動方式の思想です。
ESは前輪駆動をベースに室内空間と静かさを取りにいきました。
ISは後輪駆動で回頭性と曲がる楽しさを取りにいっています。
どちらが上かではなく、何を諦めたかが違うだけなんですよね。
ESは後輪を駆動しない代わりに、床下と室内の余裕を確保しました。
ISは室内の余裕を削る代わりに、前後の重量配分を優先しています。
ISは現行の選択肢が狭い
ただ、選びやすさには差があります。
新型ESは7グレードから選べて、駆動方式もパワートレインも選択肢があります。
ISは構成が絞り込まれており、選べる幅は広くありません。
比較検討の段階では、この選択肢の多さもESの実用的な利点になります。
駆動方式を選べるかどうかは、住んでいる地域の気候で効いてくる条件ですね。
ISが候補から外れる理由が、性能ではなく構成の狭さというのはよくある話です。
クラウンと乗り心地はどっちが上?
クラウンとの比較は、そもそも土俵が変わりました。
新型ESの入口が790万円になったことで、新車の価格帯が離れたからです。
乗り心地の方向性や後席の質、装備の入口の高さまで含めた詳しい比較はレクサスESとクラウンはどっち|新型ESとクラウン4種で比較にまとめています。
ここでは、比較の前提が新型で動いたという点だけ押さえておきます。
新型で比較の土俵が変わった
先代までは、クラウンとESは同じ価格帯で正面からぶつかっていました。
新型では790万円からとなり、装備の入口が一段上がっています。
価格で並ばなくなった以上、安いほうでいいという結論も自動的には出せなくなりました。
比較するなら、中古の先代ESを混ぜたほうが現実的です。
価格帯の重なりが消えた
この変化は、ひどいという評価の根拠にも影響します。
これまでの批判は「同じ値段ならこっち」という相対評価が中心でした。
価格帯が離れれば、その相対評価は成立しにくくなります。
結果として、ESは絶対値で評価し直される段階に入ったと言えますね。
レクくん比較で負けていたのではなく、同じ価格帯に置かれていたことが厳しさの正体でした。
サスちゃん値段の並びが変われば、評価の言葉も変わるということですね。
レクサスESがひどいと思う人の中古判断
新型が790万円からになったことで、先代の中古が現実的な選択肢になりました。
ここでは中古で買う場合の判断基準と、今後の市場価値の見方を整理します。
価格を抑えて高級セダンに乗りたい方は、この章が実務的に効いてくるはずです。
中古で買うのはやめた方がいい?
やめたほうがいいとは言い切れません。
判断の分かれ目は、状態の見極めができるかどうかです。
見極めに自信がない場合は、保証の付いた個体を選ぶのが現実的な答えになります。
逆に整備履歴を読める人なら、コストを抑えられる有力な選択肢ですよ。
特に注意したいのは、駆動用電池の状態と交換時期の見通しです。
ここを確認せずに価格だけで決めると、あとから想定外の出費につながります。
認定中古車の条件を確認する
保証付きで探すなら、レクサスの認定中古車が候補になります。
公式サイトによると、認定中古車は初度登録から7年以内かつ走行距離10万km以内の車両だけを扱う仕組みです。
専用の保証に加えて、ハイブリッド機構を対象とした保証も用意されています。
電池の劣化が不安な人にとっては、この線引きが判断材料になりますね。
中古で見るべき書類と履歴
個人売買や一般の中古車店で探す場合は、書類が頼りになります。
点検記録簿の有無、販売店での整備履歴、そして修復歴の有無が基本の三点です。
下の表に確認項目をまとめてみます。
| 確認項目 | どこで見るか | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 点検記録簿 | 車検証入れ | 年次の抜けがないか |
| 整備履歴 | 販売店の記録 | 販売店での整備が続いているか |
| 修復歴 | 状態評価書 | 骨格部位の修正がないか |
| 駆動用電池 | 診断結果 | 警告や劣化表示が出ていないか |
| 年式区分 | 車検証 | 前期か後期かを確認 |
前期と後期の装備差はレクサスESの前期と後期の違いを比較で確認できます。
市場価値と今後の評価
先代ESの市場価値は、急落も急騰もしにくい位置にあります。
理由は流通量です。
長く生産されて台数が出ているため、供給が細って値上がりするという展開は考えにくいんですよね。
一方で、ブランドと保証網が下支えするため、極端に崩れることも起きにくい構造です。
先代ESの相場が動く理由
相場を動かす要因は、新型の納車ペースです。
新型が行き渡るほど、下取りで先代の玉数が増えます。
玉数が増えれば選びやすくなり、価格も落ち着く方向に向かいます。
買う側にとっては、待つほど選択肢が広がる局面だと言えますね。
もう一つの要因は、装備差のはっきりしている後期型に人気が寄ることです。
同じ年式帯でも、前期と後期で値付けが分かれる場面は珍しくありません。
希少価値は期待しすぎない
生産終了だから値上がりするのでは、という期待はよく見かけます。
ただ先代ESは実用セダンとして数が出ており、希少性を理由に高騰する条件は揃っていません。
投資的な発想ではなく、使う車として価格を見るほうが納得しやすいと思います。
先代ESの中古は、値上がり待ちではなく状態の良い個体を選ぶ買い方が向いています。
レクサスESがひどいと感じる人の見分け方
最後に、デザインの評価と向き不向きを整理します。
ひどいという評価が自分にも当てはまるのかどうかを、ここで判断できるようにするのが狙いです。
結論としては、重視するものによってきれいに分かれますよ。
デザインがダサいと感じる人の視点
ダサいと言われる理由の中心は、スピンドルグリルの主張の強さです。
控えめな見た目を好む人には、顔まわりが派手に映ります。
加えて、側面と後ろが落ち着いた造形のため、若い層には古風に見えることもあります。
派手さと落ち着きが同居している点が、評価を割る原因なんですよね。
新型で顔つきはどう変わったか
新型では、グリルを枠として強調する従来の手法から離れた造形になりました。
全高が110mm上がり、ホイールベースも80mm伸びたことで、立ち姿の印象も変わっています。
写真だけで判断していた人は、実車を見ると評価が動く可能性がありますよ。
展示車があるうちに、一度見ておくのがおすすめです。
保守的と見るか上質と見るか
同じデザインでも、受け取り方は世代で分かれます。
とがった造形を求める人には保守的に見えます。
長く乗る前提で選ぶ人には、飽きにくい上質さとして評価されます。
どちらの見方も間違いではなく、乗る年数の想定が違うだけです。
三年で乗り換える前提なら、流行に乗った造形のほうが満足度は高くなります。
十年乗る前提なら、主張を抑えた造形のほうが後悔しにくいかなと思います。
ひどい評価が当てはまる人
では、どんな人がひどいと感じるのでしょうか。
加速の刺激とハンドリングの手応えを最優先する人です。
そして、狭い道や機械式駐車場を日常的に使う人ですね。
この二つに当てはまるなら、評価が辛くなるのは自然なことだと思います。
もう一つ挙げるなら、車両価格の絶対額に強い抵抗がある場合です。
790万円という入口は、納得の基準が明確でないと重く感じられます。
レクサスESが向いている人
逆に向いているのは、移動中の静かさと疲れにくさを最優先する人です。
後席に人を乗せる機会が多い人にも合います。
下の表で、向き不向きを整理してみます。
| 重視する点 | レクサスESの相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 静粛性と乗り心地 | 非常に良い | 遮音と足回りが設計の軸 |
| 後席の快適さ | 良い | ホイールベースが2,950mm |
| 加速の刺激 | 合いにくい | 出力の出方が穏やか |
| 狭い道の取り回し | 合いにくい | 全幅1,920mm |
| 維持費の軽さ | 条件次第 | 電気自動車なら税が安い |
レクくんひどいかどうかは、静かさと刺激のどちらを買うつもりかで決まります。
サスちゃん先に自分の物差しを決めてから読むほうがいいということですね。
レクサスESがひどいのよくある質問
ここでは、本文で触れきれなかった疑問をまとめました。
購入前によく聞かれる内容を五つ選んでいます。
Q1. レクサスESは本当に生産終了したのですか?
いいえ、車種としては継続しています。
終了したのは先代モデルで、新型が2026年6月11日に発売されました。
公式サイトの車種ページで7グレードが掲載されています。
最新の在庫と納期は販売店で確認してください。
Q2. 新型ESに四輪駆動はありますか?
はい、設定があります。
ハイブリッドのES350hに四輪駆動が810万円で用意されています。
電気自動車のES500eは四輪駆動が標準です。
降雪地での使用を考えている方は、この二つが候補になります。
Q3. 維持費で有利なのはどちらですか?
自動車税だけを見ると、電気自動車のほうが有利です。
ハイブリッドは年43,500円、電気自動車は年25,000円という区分になります。
ただし充電環境の有無で総額は大きく変わります。
自宅に充電設備を置けるかどうかを先に確認するのが確実です。
Q4. 全幅1,920mmは立体駐車場に入りますか?
駐車場の制限値によります。
一般的な機械式では全幅の上限が厳しく設定されている場合があります。
契約前に管理会社へ寸法を伝えて可否を確認してください。
全高も1,555mmと1,560mmで差があるため、あわせて伝えると確実です。
Q5. 中古で買うなら何年落ちが狙い目ですか?
保証を重視するなら認定中古車の条件が目安になります。
初度登録から7年以内かつ走行距離10万km以内が対象です。
この範囲内であれば、専用の保証を受けられる可能性があります。
個体ごとの適用条件は販売店で確認してください。
レクサスESがひどい評価のまとめ
ここまでの内容を整理します。
ひどいという評価がどこまで有効なのかを、最後にもう一度確認しておきましょう。
総括:レクサスESがひどい評価の実態
レクサスESがひどいと言われる根拠の多くは、先代を前提にした古い情報でした。
生産終了、前輪駆動のみ、ハイブリッド専用という三つの前提は、いずれも新型には当てはまりません。
残るのは価格の納得感と、5メートルを超えるサイズという二つの論点です。
- 新型ESは790万円から920万円で販売が続いている
- 7グレード中5つが電気自動車という構成になった
- ES350hとES500eには四輪駆動の設定がある
- 全長は5,140mmまで伸び、全幅は1,920mmになった
- ES350hの燃料消費率は前輪駆動で25.4km/L
- 自動車税はハイブリッド43,500円、電気自動車25,000円
- 認定中古車は7年以内かつ10万km以内が対象
自分が静かさを買いたいのか、走りの刺激を買いたいのかをまず決めてみてください。
そこがはっきりすれば、ひどいという評価が自分に関係あるかどうかは自然に見えてきますよ。
仕様や価格、税制は変更される場合があります。
正確な情報は公式サイトと販売店で確認し、最終的な判断は専門家へ相談してください。

